ACIMタッチアンドゴー

奇跡講座に復帰してからのあれこれ
20190522, 20190610,20210416

クリエイティブな変化

4/13。

春からだんだん予想外のことで忙しくなってきてますが、なんだか楽しい話題も増えてきました。わくわく。

初ミシンでソーイング練習

実は2月ごろからトートバッグ等の袋物を縫うためにミシンを導入したいなとボンヤリ考えていたのですが、これまでの人生で裁縫に興味を持ったためしがない奴が、いきなりミシンに手を出すのは無謀ではなかろうか?というためらいもあり、結論を先延ばししておりました。

星の数ほどある初心者向けミシンの中から、なるべく安くてコンパクトで評価の高い奴をずっと探してたら、3月ごろに超小型のちょうどいいのが見つかりました。それがやっと届いたと思ったら突然忙しくなってしまい、4月になるまでミシン開梱どころではなかったんですけどね…。

人生初ミシンを恐る恐る箱から出してみると、想像以上に小さくてカッコいい機械でメカ好きとしては萌え!しかし、ボビンに糸を巻く?とか上糸をかける?といった基本操作が全く分からず、説明動画と格闘しつつ初日終了です。チーン

そしてまあ想像通りといいますか、初めて縫った巾着袋は我ながら感心するほどショボい出来でした。そもそも真っ直ぐ縫うことが出来なくて「やっぱり安いミシンだから駄目なんだ!」などと、自分の腕の悪さをすべてミシンのせいにする始末…。※そういう奴はおそらく高いミシンでも真っ直ぐ縫うのは無理でしょうw

しかし面白いもので、毎日バカのひとつ覚えみたいに巾着袋を作りまくっていたら、そのうちに少しずつ真っ直ぐ縫えるようになってきたんですね。ミシンはひとつも悪くありませんでした。すまん。
ある時なんか、何度やっても糸が絡まるので「故障するの早っ!これだから安いミシンは!」などと憤慨しておりましたら、糸のかけ方が間違っておりました。申し訳ございません。

結果、私のようなド素人にとっては、めちゃくちゃ基本がしっかりしてて良いミシンであることがだんだん分かってきました。超初心者がミシンのベーシックな挙動を学ぶには、このくらい原始的な構造のほうが有難いです。いきなり大きなバイクに乗るよりも、まずは原チャリから練習したいタイプなので。。。

しかし超小型ミシンゆえの非力さはどうしようもなく、巾着袋とかエコバッグ程度なら問題ないのですが、あまり生地が分厚いと手動で一針ずつ縫うこともあり。なので、当初夢見ていた帆布トートバッグみたいなものはパワー的に微妙かなと。まあ、それはそれで予想の範囲内だったので問題ナシですが。

なんかだんだん違いが分かってきたところで、この原チャリミシンで作れるものも無限にあるじゃないか!と、夢が膨らんできました。あれもこれも試してみたいし、失敗することでさえ勉強になるので楽しいです。
もう少し慣れたら自分のエプロンでも縫ってみようかな。(´∀`*)

飛翔しつつある仲間たち

もうひとつの大きな変化としては、エンジニア友達のロクザさんが夢を叶えつつあることと、それによる周囲のモチベーションアップという波及効果です。
じつはロクザさんは昔から料理するのが大好きでした。私はよく空腹時にロクザさんから自作の豪華ディナー写真が送りつけられるという飯テロ攻撃を受けたものですが、そんな彼の才能を知るのはごく少数の友人にとどまっていました。

そのロクザさんがとあるきっかけでSNS発信を始めたところブレイクし、それが縁でとある飲食店経営者にスカウトされ、まさかのトントン拍子で月イチの料理店営業に漕ぎ着けるというシンデレラストーリーの真っ最中なのでした。もちろん彼の本業はIT企業のエンジニアなので、今のところは月イチで週末に店舗を借りてピンポイントに営業するだけの蜃気楼みたいな店ですが、あまりの美味しさにSNS上で大絶賛され、開催するたびに売り切れ続出というすごいことになってます。昔から「会社辞めてレストランやりたい」と言いつづけてたのが大きく前進した感じです。

そんなロクザさんの大躍進にめちゃくちゃ刺激されたのが、もうひとりの友達のウオキンでした。彼もまたアマチュア料理家としてSNSで名を馳せている1人なのですが、本業は会社員だし家族もいるのでプロ転向はあきらめモードでした。しかしロクザさんが仕事を辞めずに、既存店舗を借りて月イチ営業をはじめたのを目の当たりにした途端、ウオキンも「その手があったか!」と開眼したようです。

ウオキンはロクザさんの店に通いつめて熱心に話を聞き、自分の強みを活かせるメニューを真剣に考え始めるようになりました。そして、飲食店の営業に必要な資格取得も前倒しで検討するなど、まるで人が変わったように本気度がアップ。ちょっと前まで、会社でパワハラ上司にいじめられて鬱になったりしてたのが嘘みたいだなぁ。傍からみてるこっちがびっくりの変貌ぶりですよ。

実はそんなウオキンこそ、ロクザさんのSNSブレイクを後押しした立役者なのでした。既にSNSデビューしていたウオキンの応援がなければ、ポッと出のロクザさんなどはいつまでも無名のままだったことでしょう。つまりこの二人、なんだか知らないうちにお互いをリスペクトし、支え合っているんですよね。
(もともと私以外の接点は皆無という赤の他人同士だったんだけどなぁ…)

互いの心を映し出す鏡

そんな私は、家に引きこもって慣れないミシンと格闘しつつ、SNS上で楽しそうに料理談義で盛り上がっている友人たちを眺めている毎日です。こういうクリエイティブな雰囲気もなんだか悪くないよなー、と思いつつ。

「コースを始めてから、現世的な活動にあまり興味が持てなくなった」という学習者あるあるを引きずってる私は、未だに何をやってもどこか本気になれない部分があって、人生が停滞している感満載です。だから初めてミシンを買う時も「裁縫経験もないくせに、いまさらソーイング習得に時間注いでどうすんの?それが何の役に立つの?すぐ飽きるくせに…」という冷めた自分ツッコミはすごくありました。

ただ当然ながら、ロクザさんやウオキンといった非スピの友達にそういう厭世観はなく「積極的に新しいことにチャレンジし続けて、きちんと結果も出して、なおかつ幸せそうにしている」ところが逆に眩しかったりもするんですよね。そんな彼らの夢を傍から応援しているうちに、私もやりたいと思ったことはダメ元でも挑戦してみようかな?という気持ちになってきたように思います。

おそらくロクザさんの躍進も、ウオキンの開眼も、私が安物ミシンと戯れることも、互いの心の状態を映し出している鏡のようなものなのでしょう。当然ながら、この世的には「どんな活動をしているか?どれほど成功/失敗しているか?」といった尺度が重視されるので、そりゃもちろん楽しいほうがいい!成功したほうがいい!で全然OKだと思うんです。でも、コース的には実はどっちでもよくて、「自分がそれをどのような視点で見ているか?」といったことのほうが問われているのかなと。

JTT本などで繰り返し言われてきたことを総合すると、自分の解釈が「喜ばしいか/不快か」といった事でさえ同じ扱いなわけで、たとえ今回のように微笑ましく感じられる事象であっても「これもやっぱり自我の分離の想念の投影なんだな」と心のどこかで気づくことがこっちの仕事なのでしょう。でも、それが自我の投影だからといって否定したりダメ出しする必要も全然なくて、「そっか、私はまだまだ真理をビビってるってことなのね(゚∀゚)」という静かな認識があればよろしい(※)、という博士の助言にはいつも励まされております。

※補足:つまり、自分にはまだ真理を受け入れる準備が出来ていなくても、”少なくともそこには選択の余地がある(真理or幻想)” という認識を持つことが大事なのだそうです。

そういう意味では、何やらハッピーな出来事でさえ、コース的にはじゅうぶんに使いみちがある、ってことなんでしょうね。どうせ生涯かかる長い道のりなら、なるべく皆と笑いながら楽しく歩んでいきたいものです。

コメント

  1. おもしろく読ませてもらいました。私もなんかができるんじゃあないかというようなエネルギーがふつふつとわいてくるかもしれない刺激をうけました。コースは、外のことではなく、心のこと、とよくいうのだけれど、心とは脳の中のことではない、といった人もいたので、それでは心はどこなのだ、という不思議があります。心 心 といって思考をやりくりしているよりも、ミシンでものを作っているほうが 心に近いのではないかと思います。

    • Togoさんこそまさに、音楽をクリエイトする広範な才能で本気出せば、大勢の人々の心に火をつけられるでしょうね。私もあやかりたいので、いつかぜひ再起動されてください(≧∀≦)
      そして、我ながらミシンは似合わないなぁと…。でも裁縫とか料理とかって、自分だけでなく他の人の喜ぶ顔を想像しながらやるところがあるので、悶々としてた我々が生き方を変えるにはちょうど良いツールだったかも知れません。
      そんなわけで、ミシン楽しいです!いまは巾着だけど、いつか帆布バッグも作れるかなぁ…✨

  2. こんにちは!
    ソーイング楽しんでらっしゃるようで私まで何だか嬉しいです。
    サロンエプロンのような腰に巻くタイプだとひたすら直線なので簡単だけど、紐作りとか達成感ありますよ〜。
    帆布だと厚いですが、11号という厚さで家庭用ミシンで縫える生地や、帆布よりもう少し薄いオックス生地に接着芯を貼るとかでもしっかり自立するバッグ作れます。
    あと逆に薄い生地でエコバッグとかも便利ですよね😄
    マスクも何枚あっても困らないので、山程縫ってます💧
    ついつい、自分の好きなジャンルのことでしゃしゃり出てしまいました〜。

    • おおお、みやっち師匠!ミシンでのものづくりの勘所、ご教授いただきたいです!!😂
      まだエプロンとか自立するバッグとかは手が届かない状態なんすけど、型紙付きのキットで裁断形状を確認したり縫製手順を追ったりして「ふおおお、なにこれ考えた人天才!」と、感動しております。ソーイング脳に憧れる今日このごろ✨ いろいろ相談させてください!

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