Workbook レッスン280
レッスン280
私が神の子に制限を課すことなどできるだろうか。(W-pII.280)
Lesson 280. What limits can I lay upon God’s Son?
7/9。私がPC設定で頭いっぱいだった間に、西日本では記録的大雨が。。。昨日、帰宅してニュース見て初めて被害の大きさを知りました。そんな事になってたなんてショック。
奇跡講座 下巻 ワークブック W-pII.280.1:1
『神により無限のものとして創造されたものは、自由である。私が神の子に幽閉状態を作り出せても、それはただ幻想の中だけのことであり、真理においてではない。』
【やること】
・「6. キリストとは何か」を読む。
・朝晩に瞑想する(目標15分以上)。
・日中は1時間毎の思い出し。
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新人ちゃんめ。。。
夕方、個人的にかなり滅入る事件が発覚しました。私はもともとプログラミングはそれほど得意ではないのですが、依頼があれば自分の力が及ぶ範囲内で頑張ります。(苦手なのですごい時間かかるけど。。。)
エースのお兄さんがいない今、チームの3人にうちプログラミング経験があるのは私だけなので、なんとなくその手の案件は私が担当する事になってる今日このごろ。
で、先月から頭を抱えている超めんどくさいプログラミング案件があって、何日もかけて作業してようやく依頼者からOK貰える寸前まで仕上げていたのですが。。。
今日、それを手直ししようと思ったら、なぜか内容が思いっきり古くなってました。
え?なんで?と思って調べたら、なんとこれまで私の作業した内容がすべてパーになっていて、2ヶ月前の状態に先祖がえりしてるんですけど。誰じゃあーーーー!!!(゚皿゚メ)
そしたら新人ちゃんが、「あの私、勉強のため既存のプログラムを参考にしようと思って、あちこち見てたとき、うっかり昔のバックアップで上書きしちゃったかも。ごめんなさい~」
絶句。。。( º言º )
ごめんで済むか~!なんてことしてくれるんだよ~!ここまで来るのすげー大変だったのに!つーか共有サーバの内容を旧データに巻き戻すならチームに一言断ってからやるのが礼儀だろ!
と思って涙目になりました(言わなかったけど)。
代わりにできる人もいないので、結局、最初の依頼内容に遡って、すべてやり直すことに。。。
この力が抜けるような喪失感と苛立ち、やっぱり憤慨してるよなぁ、私。でもまあ新人ちゃんに悪気はなかったわけだし、立場違えば私だって同じことやらかしたかも知れないし。
やり場のない怒りを感じていたのは確かなんですけど、自分の心にこういう感情があったと黙って認めるしかないですね。苛立つ気分の中、心の片隅にかろうじて感じられる小さな想い。「私が欲しいのはこれじゃないです…、助けてください…」せめてこのわずかな意欲にフォーカスすることにしよう。。。
(後でこっそりタケノコさんに「この仕打ちはキツイっす( ´Д`)」と愚痴っちゃったけど)
で、実際に手を動かして復旧作業を開始したら、意外と修正箇所を記憶できていたのが不幸中の幸いでした。完璧ではないけど、とりあえず動作するところまでは元に戻せたかな。
なんとか峠を越えた!と思えたところで、ようやく気持ちも落ち着きました。
帰る頃には、新人ちゃんにも笑顔で挨拶言えたよ。ほっ(*´꒳`*)
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
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