Workbook 7. 聖霊とは何か
7. 聖霊とは何か (W-pII.7)
7. What Is the Holy Spirit?
7/10。関西の友達(メグちゃん)から連絡がありました。先日の豪雨で河川が溢れそうになり、間一髪だったらしいです。しかも彼女の友達の家は完全水没して命の危険に晒されたとか。「明日は我が身だと思ってる」とつぶやく彼女に、かける言葉が見当たりませんでした。。。
テーマ7は聖霊について。真理と幻想、実装と夢の両方を知っており、その隔たりを埋めて夢の終わりに導くものとして説明されています。
奇跡講座 下巻 ワークブック W-pII.7.1:1
『聖霊は幻想と真理の間を仲介する。聖霊が実相と夢の間の隔たりに橋を架けるので、知覚は、神が聖霊に授けた恩寵を介して、智識へと行き着く。この恩寵は、真理を求めて聖霊に頼るあらゆる者への贈り物として神が聖霊に与えたものである。』
W-pII.7.2:1『聖霊の教えがゴールとして設定しているのは、このような夢の終わりのみである。情景や物音は、恐れを証しするものから愛を証しするものへと、再解釈されなければならない。』
W-pII.7.3:2『あなたが永遠に達成不可能なものを達成しようとして作り出した手段を、聖霊は理解している。そしてあなたがそれらを聖霊に差し出すなら、聖霊は、あなたが故郷を離れてさすらうために作り出した手段を用いて、あなたの心を真にくつろげるわが家へと戻してくれるだろう。』
W-pII.7.5:1『父の贈り物を受け入れなさい。それは、愛がただ愛そのものであるようにという、愛から愛への呼びかけである。聖霊が神の贈り物であり、それにより神の愛し子に天国の静けさが取り戻される。』
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Lighthouse勉強会
FACIMから出版されている「From The Lighthouse」という520ページもある書籍があります。もちろん私は持ってません。(。-`ω´-)キリッ
これはFACIMの公式ニュースレターをまとめたもので、時事ネタなども含め広範囲なテーマを扱っていて、非常に役立つ内容が盛りだくさんなのだそうです(テディさん談)。
「欲しいけど博士本はまだ買いません!ワークブック終わるまでは!」(TДT)
。。。と、やせ我慢していたら、なんとテディさん「From The Lighthouse」から優良記事を抜粋してメールで送ってくれたですよ!もちろんご自分の勉強も兼ねてのことだと仰ってましたが、すっごい量ありましたからね、たぶんタイプするの大変だったんじゃないかとお察しします。感謝!
読んでみたら、やはりシビれる内容でした。もうちょっと頭整理できたら、お気に入り箇所をいくつか紹介したいなと思ってます。
ちなみにこのLighthouse勉強会、お題は”Kindness”についてです。じつはワプニック博士は、これが裏テーマなんじゃないかと思うほど”Kindness”を大切にしていて、そのための本を2冊も出しているほどです(もちろんその2冊も持ってませんが^^;)。
ACIMと言えばもちろん「赦し」が一番の要なのでしょうけど、その赦しを実践する過程において、他者への親切さ、優しさといったものを決して忘れないようにと、博士は繰り返し教えてくれていたんだなあと改めて思いました。
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社) / From The Lighthouse (FACIM)
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