Workbook レッスン269
レッスン269
私の視覚は、キリストの顔を見つけに行く。(W-pII.269)
Lesson 269. My sight goes forth to look upon Christ’s face.
6/20。朝、皆で行儀よく混雑していた電車で、強気の割り込みをしてきたマダム。繰り返し愛のない接触(≒体当たり)を知覚する私は、自分1人で判断してる!いかん。今日のレッスンの応用で、この人のキリストの顔が見られますようにと聖霊にお願いしてたら、なぜかマダム前の席が空いたお陰で平和が戻りました。。。
奇跡講座 下巻 ワークブック W-pII.269.1:4
『私は、自分で作り出した一切の幻想を超越するこの一つの幻想を求めます。今日、私は、赦された世界を見ることを選択します。その世界では、あらゆる人々が私にキリストの顔を見せてくれます。』
【やること】
・「5. 肉体とは何か」を読む。
・朝晩に瞑想する(目標15分以上)。
・日中は1時間毎の思い出し。
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無期転換のタイミング
いろいろ低空飛行のままですが、なんとか毎日通勤できてるのは有り難いことです。
有り難いついでに、今日は私の派遣契約を有期雇用から無期雇用に申請するため、派遣営業さんとの面談がありました。例の、60歳の定年まで派遣社員を続けられるという、嬉しいかどうかビミョーな感じの出世の件です。
今日よくよく詳しい内容を聞いてみたら、どうも私は時給換算するとちょっと昇給することになるみたいで、これは素直に喜びたいと思います(^o^)。わあい。
一方で、無期転換することによっていろいろと制約も発生することが分かり、ぶっちゃけいくらかの自由を失うという意味では複雑な心境です。話を聞きながら、喉の巨大バンソウコウが張ってあるあたりがキューっとして、軽く首を絞められているような感覚になりました。(術後から、恐れを感じるとこの息苦しい状態になるんですよね。なんだかなー。。。)
でも総合的に考えて、いまの私が無期転換を拒否する理由はゼロなので、にこやかに書類にサインし、営業さんに提出した次第です。するとマジメ営業さんが、「実は。。。もしかしたら担当が変わるかも知れません。後任が決まったらまた挨拶に来ますね」と、一言。(だけど、私もなんとなくそんな予感がしていたので、驚かなかったけど)
ちなみに私の派遣営業さんはこれまでに6回変わっていますが、この営業さんは歴代で最も几帳面なひとでした。ちょっと真面目すぎて緊張しちゃうんだよな~、なんて思うこともありましたが、よくよく考えたら「激ヤセ事件で解雇の危機」「入院+手術で長期休暇」「有期雇用から無期雇用への転換」という大事件(?)が立て続けに起こった時期をまるごと面倒見てくれた営業さんでもありました。
うーん、この難しい局面で最も信頼できる営業さんは歴代6人のうち誰だったかと問うと、やっぱりこのマジメ営業さんがダントツの適任者だったと思うわけです。まるで、私がこうなるのを知ってて、絶妙なタイミングで助けに来てくれたみたい。
ふと、このマジメ営業さんに代わったのはいつだっけ?と思って調べてみたら、2017年5月からでした。
えっとそれ、私がACIMに復帰することを決意して、このブログを立ち上げたのと同じ月じゃん。。。
ひいいいいいいーーー、なんか人生見透かされてるみたいで怖いよーーー!
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
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