ACIMタッチアンドゴー

奇跡講座に復帰してからのあれこれ
20180113

Workbook レッスン158

レッスン158
今日、私は自分が受け取った通りに与えることを学ぶ。(W-pI.158)
Lesson 158. Today I learn to give as I receive.

1/5。持ち帰ってきた工房の道具を整理していたら夕方になってしまい、暗くなってから慌てて借家を往復して次の道具を持ち帰ってきました。(仕事が始まると週末に1往復しかできません。だから連休のいま、毎日1往復するごとに一週間を節約できる価値がある事に気づいてヤル気に変換しています。時間の節約といえば、赦しに似ている?)

奇跡講座 下巻 ワークブック W-pI.158.5:1
『教師は体験を与えることはない。彼はそれを学んで得たわけではないからである。体験は定められた時間に、おのずと彼に開示されたものである。しかし心眼(vision)は彼が与える贈り物である。これなら、彼が直接与えることができる。(中略)
キリストの心眼(vision)には一つの法則がある。それは、肉体を見てもそれを神が創造した神の子と見間違うことはない。それが見るのは、肉体を超えた光であり、触れることのできる有形のものを超えた一つの想念である。(中略) それはいかなる分離を見ることもない。そしてその心眼(vision)は、あらゆる人々や状況や、すべての出来事や事件の中に、まったく陰ることのない光を見る。
これは教わることができるものであり、それを達成したい者は誰でも、それを教えなければならない。』

【長い練習】朝晩
1日の始まりと終わりにできるだけ長い間(5分〜30分)、その日の主題概念に気持ちを集中させます。(レッスン153参照)
今日、私は自分が受け取った通りに与えることを学ぶ。


【短い練習】毎時
1時間おきに神と共有する意志に忠実であることを思い出します。静かに座り、神を待ち、神の声に耳を傾け、過ぎ去った1時間に与えられた贈り物に感謝しつつ、これからの1時間に神が何をさせようとしているか学びます。(レッスン153参照)

***

実は連休中に唯一、友達のスコットちゃん(仮)と会う約束があったのですが、前日の晩になってドタキャンの連絡がありました。なかなか会えない友達なので久々の再会は楽しみだったのですが、ダメなら家の片づけを頑張ればいいか。というわけで別の日にリスケして一件落着。

じつは彼女との長いつきあいを振り返ると、遊びの約束、会う約束、結構ドタキャンされた想い出が多いです。向こうが言い出しっぺでも、ギリギリ直前になって「ごめん、無理」みたいな。中には大幅に予定狂って私が激怒したような事件もありました(これは私も悪かった)。そんな気まずい出来事を経ても、会えば深い話ができる数少ないありがたい友達です。

そういえば、今まで彼女にドタキャンされると内心「え、また?」みたいな動揺が走ってたけど、なぜか今回は気にならなかったなー。最初からゆるーい感じの約束だったというのもあるけど、「まいっか、また今度ね」という建設的な気分でした。

思えば、彼女と私のあいだでドタキャンという罪悪感が繰り返し現れて、癒されるのを待っていたということなんでしょうね。ふっとそんな事に気がついて、なんて分かりやすい事例なんだと笑ってしまいました。

出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)

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