ACIMタッチアンドゴー

奇跡講座に復帰してからのあれこれ
20180112

Workbook レッスン157

レッスン157
今、私はキリストの臨在の中へ入っていく。(W-pI.157)
Lesson 157. Into His Presence would I enter now.

1/4。今週いっぱい年始休暇のトベです。最近だんだん朝起きられなくなってきたのは、年末年始の食べ過ぎが原因じゃないかと疑っています。経験的に、少食にすれば早起きしやすいのですが、効果が出るまでタイムラグがあります。そろそろ調整に入らないと来週の通勤がやばいかも。。。という話はさておき、

奇跡講座 下巻 ワークブック W-pI.157.2:1
『これはこのカリキュラムにおけるもう一つの決定的な転換点である。今、私たちは新しい次元を加える。それは、すでに学んできたことのすべてに光を投げかけ、まだ学んでいないことのために準備を整える新しい体験である。(中略) 今日、あなたは一瞬の天国の感触を味わうことができるだろう。しかしその後、再び学びの道へ戻ってくる。』

どうやらワークブックが次のステージに入ったようです。しかしやってる本人はちっともレベルアップしてません。このようなギャップの感覚を味わう事も、自分の抱える障壁の大きさを認識するうえで大事なステップなのだとワプニック博士は仰っているそうです。たぶん大丈夫、ついて行けなくても構わないからJust do it! 

【長い練習】朝晩
1日の始まりと終わりにできるだけ長い間(5分〜30分)、その日の主題概念に気持ちを集中させます。(レッスン153参照)

W-pI.157.9:1『私たちは今、キリストの臨在の中に入っていく。キリストの輝く笑顔と完璧な愛以外に何も意識せず穏やかに。キリストの顔を見る心眼(vision)はあなたとともにとどまるだろう。しかしこの最も神聖な心眼(vision)でさえも超越してしまう一瞬がある。それはあなたが学んで得たものではないから、あなたがそれを教えることはない。しかしその心眼(vision)は、あなたがその瞬間に知ったこと、そして必ず再び知るだろうことについてのあなたの記憶を物語るものである。』

【短い練習】毎時
1時間おきに神と共有する意志に忠実であることを思い出します。静かに座り、神を待ち、神の声に耳を傾け、過ぎ去った1時間に与えられた贈り物に感謝しつつ、これからの1時間に神が何をさせようとしているか学びます。(レッスン153参照)

***

年が明けてから初めて、借家の片づけに行ってきました。
いよいよ、懸案だった工房エリアの解体です。クラフト用の道具はマニアックで高価なものも多いので、使わないからといって簡単にリサイクルに出せるような代物ではありません。なので一旦、実家の私の部屋に運んで保留しておき、とりあえず借家を空にしていくのが現時点では最優先。

二つに分かれていた作業エリアのうちの片方に手をつけて、ちょっと時間かかったけど、なんとか床の半分が露出するくらいまでクリアしました。もう半年以上何も作ってないけど、道具に触れるといろんな事を思い出します。病気のことが落ち着いたら、また何か制作したい気分になるのかなあ。。。それとももうお蔵入りかなあ。。。などと思いながら。

最後まで残してあるのは、最も思い入れのあるバーナー関連のコーナーです。ガラス制作を一生の趣味にしようと夢中になってきたけど、結局倒れてヤル気を失うまでたったの2年しか経ってないのが情けない。。。思えば、どんな活動も一旦のめり込むとマニアックな深度まで到達するのですが、その後で何かショッキングな事が起こってヤル気を失う、という事を繰り返してきました。

なので工房の片づけに手をつけるのは「この世界で何をやっても生き甲斐が見いだせない」ということの象徴のような気もしています。これが私にとって、世界の見方を変えるきっかけになればいいのですが。

年始の休みを利用して、なるべく多くの道具を撤去したいと考えていますが、バーナー関連は特にモノが多いので連休中に終えられるか分かりません。でも、ここの片づけが終われば、「家電や家具の売却 → 借家契約の解約」という流れが見えてくるので、少しでも前進したいと思います。

出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)

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