ACIMタッチアンドゴー

奇跡講座に復帰してからのあれこれ
20170817, 20181109

Workbook レッスン54

レッスン54
復習Iの④
(W-pI.54)

今日の復習は「ものの見方(考え)とそれがもたらす結果」についてですが、今日の解説文で再びハッとさせられたことがありました。ワークブックも、やって終わりではなく、読み物として何度も味わう必要がありますね。(やり方は復習I参照)

今日も箇条書きまとめ:

1. 私に中庸(ニュートラル)な考えはない。
Lesson 16. I have no neutral thoughts.

・すべての考えには力があり、必ず結果をもたらす。
・私の考えは真実/偽りのどちらか一方のみ。
・それは偽りの世界作り出すか、真実の世界へ導くかのどちらかである。
・私に見えているものが、どちらの考えから生じたものかを示している。
・思考の誤りを訂正してもらうとき、実相世界(real world)が現れる。

2. 私は中庸(ニュートラル)なものを見ていない。
Lesson 17. I see no neutral things.

・生命とは想念である。(思考=存在)
・私に見えているものは私が何を考えているかの証し。
・自分の心の状態が変わることは可能である。
・従って、私に見える世界が変わることも可能である。

3. 私の見方がもたらす結果を体験するのは、私ひとりではない。
Lesson 18. I am not alone in experiencing the effects of my seeing.

・私的な考えはない=私的な世界はあり得ない。
・分離の狂気でさえ、私に見える世界の土台を形成するために共有される必要があった。
・しかしその共有は無の共有に過ぎない。
・私は真の想念を招き入れて共有することもできる。
・私の真の想念が見せてくれる世界は、彼らの目にも見えるようになる。

4. 私の考えがもたらす結果を体験するのは、私ひとりではない。
Lesson 19. I am not alone in experiencing the effects of my thoughts.

・私はなにごとにおいてもひとりではない。
・神の子の考えや行動が無駄になることはあり得ない。
・私には自分の心とともにすべての心を変える力がある。
・それは私の力が神の力だからである。

5. 私はぜひとも真の見方で見たい。
Lesson 20. I am determined to see.

・自分の考えは共有されていると認識し、真の見方で見ることを決意する。
・(真の見方によって)世界の思考が変化したことの証人となりたい。
・愛が恐れに代わる、笑いが涙に代わる、豊かさが損失に代わることを可能にした証しが見たい。
・実相世界(real world)を見ることを通じ、私の意思と神の意思がひとつである事を教わりたい。

出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)

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