Workbook レッスン169
レッスン169
恩寵により、私は生きる。恩寵により、私は解放される。(W-pI.169)
Lesson 169. By grace I live. By grace I am released.
1/20。週末なので二度寝の遅起き。朝瞑想で恩寵とは…などと考えていたのですが、別件で一気に世界に引き戻されました。(後で書きます)
奇跡講座 下巻 ワークブック W-pI.169.2:1
『恩寵とは、憎しみと恐れに満たされているかに見えるこの世界の中で、神の愛を受け入れることである。ただ恩寵のみによって、憎しみと恐れは消え去る。なぜなら、恩寵は世界が包含する一切のものとまったく正反対の状態を提示するので、恩寵という贈り物で心が照らされた者たちは、もはや恐れの世界の実在性を信じることはできないからである。』
久々にちょっと長い解説でいろんな事が書いてありますが、整理するとこんな感じ:
・恩寵とは何か→神の愛を受け入れること。
・その結果体験する一体性とは何か→「神、在り」
・だけどこの世界で理解できないことを話してもしょうがないので、
・いまは、自分の役割を果たすこと→赦しを頑張り、恩寵を求めること。
最初はあまり頭に入らなかったけど、そういう話の流れだと思って読むと分かりやすくなりました。でも「神、在り」って究極の達成だと思うので、とりあえずあなたは世界での赦しを続けなさいという現実的な話に戻して貰えて良かった。(^_^;)
【練習】
次の祈りの言葉があります:
恩寵により、私は生きる。恩寵により、私は解放される。
恩寵により、私は与える。恩寵により、私は解放する。
(原文: By grace I live. By grace I am released. By grace I give. By grace I will release.)
今日も指示はないので、定番のレッスン153方式(瞑想+毎時)でいきます。
長い解説が言おうとしている事を、順序だてて思い出したいと思います。
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久々にPCを起動したら、去年のヘッドハンティング会社(2017/8/9参照)から初めて転職のオファーがきててビックリ。内容を見ると、確かに私の守備範囲をカバーしている珍しい求人でした。ふーん、世の中こういう仕事もあるんだ。
でも。。。見たら先端トレンド系の企業だそうで、野暮ったい私には無縁の世界。たぶん業界的に若手中心で、長時間労働が当たり前なんだろうな。そんなオシャレでハードそうな仕事、体調優先のトベはちょっと無理だわ。
ダメ元で聖霊に聞いてみるけど当然何もナシ。そもそも転職なんて、5月に手術を控えてるみたいな先行き不透明な病人が乗っかる話ではないし、まあこの求人に縁がないのは確実です。はい残念でした、メールごと無視しよう。
と、思ったのですが、ふと「転職関係なく、このメールの担当者と会って話するだけならアリかも」と考え直しました。前回の男性ヘッドハンターは違う人で、しかも変わった名前(たぶんアジア系女性)で、その名前が私にとって大事な意味を持つ色名だったのです。
というわけで、事情を説明し求人の件は辞退した上で、個人的な面談で良ければ伺いますと返信しておきました。どうなるか知りませんが。
今の派遣先は、去年倒れた時これ以上ない位に優遇して貰っているので感謝しています。今となっては、安時給だからってそんな簡単に転職したいとか思わないです。転職の話でソワソワしちゃった去年よりはだいぶ気持ちが安定してるかも。
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
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