Workbook レッスン168
レッスン168
あなたの恩寵が私に授けられています。私は今、それを自分のものとします。(W-pI.168)
Lesson 168. Your grace is given me. I claim it now.
1/18。朝、珍しく霧が出ていて、見慣れた近所の風景がやけに幻想的。。。と思ったら濃霧の影響で電車が遅れるというオマケ付きでした。それでも思ったより空いてたので良かったです。
奇跡講座 下巻 ワークブック W-pI.168.4:1
『神はわが子を愛している。この世界が消えてなくなるための手段を与えてほしいと、今、神に頼みなさい。そうすれば、まず最初に心眼(vision)が訪れ、その一瞬の後には智識がやってくるだろう。恩寵の中であなたは、ひとつの光が世界のすべてを愛の中に包み込んでいくのを見る。皆の胸(こころ)が高揚してその光を自分のものと宣言し、どの顔からも恐れが消えてゆくのを見る。』
【練習】
具体的な指示はないけど、今日は祈りの言葉があります:
あなたの恩寵が私に授けられています。私は今、それを自分のものとして宣言します。父よ、私はあなたのみもとに参ります。そうすればあなたは私の求めに応じて私のもとに来てくださいます。私はあなたに愛されているあなたの子です。
(原文:Your grace is given me. I claim it now. Father, I come to You. And You will come to me who ask. I am the Son You love.)
これもレッスン153方式(朝晩+毎時)でいいかな?今日は上記の祈りの意味についてイメージをしてみようと思います。
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仕事のあと、海外から一時帰国中の友達のスコットちゃん(仮)と会って外食してきました。放課後に誰かと会うのも久々かも。定食とデザートを全食べして、はじめて一食で1000kcal超を摂取!ちょっと前まで考えられない量だけど、いつの間にか、こんなに食べられるようになったんだ〜。
昨年倒れたこととか、いろいろ積もる話をしていたら、彼女の身近にも私と同じ病気で手術を受けた人が何人かいるらしく、ええ〜!海外でもそんなによくある病気なの?それとも何かの縁でこうなってるの?
「彼女たちはみんな病気を経験したことで深化したものがあったと言ってた」という彼女の一言が印象に残りました。そっか、同じ病気を心の成長に役立てた人たちが友達の友達にいるんだ。そしたら急に、世界が繋がってるような、自分はひとりぼっちじゃない感が湧いてきて安堵。私も、もしかしたら彼女たちのように前向きに乗り越えられるかも?
というか冷静に考えて、私のように痛くも痒くもないけど進行性、みたいな病気によって人が苦しむとしたら、それは心理的な苦しみしかないと思うのです(肉体の苦痛はないので)。だけどその苦しみというのは、もともと無意識に封じていた罪悪感(恐れ、不安、憂鬱etc)が、表層意識に上ってきたものです。
もしそれが、病気を通してでなければ感じる(&手放す)ことが出来なかった苦しみだとしたら?そう考えたとき、病気の体験も、救済計画における自分の役割のひとつだったと言えるようになるのかも知れません。
今日の「友達の友達エピソード」みたいなのも、聖霊のメッセージの一種なんでしょうか。
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
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