ACIMタッチアンドゴー

奇跡講座に復帰してからのあれこれ
20170706

Workbook レッスン24

レッスン24
私は自分の最善の利益を知覚していない。(W-pI.24)
Lesson 24. I do not perceive my own best interests.

今日の演習は、最善の利益とは何なのかについての考察かと思いきや。。。それ以前の話として、いま自分が望んでいると思っている事の一貫性のなさを自覚する事が主眼に置かれている印象です。

(今回に限り「知覚」のところは「認識」に置き換えてもしっくり来る気がします。なんとなく)

奇跡講座 ワークブック W-pI.24.1:1
『生じてくるすべての状況において、自分に幸せをもたらす結果は何かということを、あなたは自覚していない。したがって、あなたは適切な行動のための指針も、成果を判断する方法も持ち合わせていない。あなたが何を行うかは、その状況をあなたがどう知覚するかで決まる。そして、その知覚は誤っている。だから必然的に、あなたは自分自身にとって最善の利益となるようには行動しない。しかし、正しく知覚されている状況においては、自分の最善の利益となるものがあなたのゴールとなる。』

今日の演習は1回につき約2分。
まず、主題概念を繰り返します:

私は自分の最善の利益を知覚していない。。。

それから目を閉じて心の中を探り、「現在憂慮している未解決の問題」を見つけます。そして、その解決時にどうなって欲しいと思っているか、思いつくものを列挙します:

①a ○○に関する状況において、私は△△となって欲しいし、◇◇となって欲しいし。。。

できるだけ沢山の「望ましいゴール」を挙げてから、次のように言います:

①b この状況において、私は自分の最善の利益を知覚していない。

それから、次の「未解決の問題」に移って、②a、②b、の順に続けます。

本日は上記の演習を、5回やります。ポイントとしては、数多くの問題について考えるのではなく、一つの問題についてじっくり考えてから、その次の問題に移る事が推奨だそうです。(やってみた感じでは、テーマ2つ分くらい考えたら2分経ってしまうような?)

演習の意図についての説明があるのでメモ:

W-pI.24.6:1
『これらの演習が正しく行われるなら、あなたは自分がその状況には何の関係もない数多くの要求をしていることを、すぐに認識することだろう。あなたはまた、自分のゴールの多くは互いに矛盾するものであること、統一された結果を想定していないこと、またその状況がどう展開しても自分のゴールのどれかに関しては落胆を経験せざるをえないことを、認識するだろう。』

。。。確かに「未解決の問題」についてのトベの要求は支離滅裂でした。。。(もう恥ずかしいから書きたくない) orz 

出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)

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