Workbook レッスン25
レッスン25
私は何が何のためにあるのかを知らない。(W-pI.25)
Lesson 25. I do not know what anything is for.
今日のは演習のほうはシンプルだけど、ワークブックの解説がトベには難解で、何度も読み返しちゃった。レッスン25で一番分かりやすいと思った説明はこれです:
奇跡講座 ワークブック W-pI.25.2:1
『あなたは世界とその中にある一切を、自我のゴールの見地から有意義だと知覚している。これらのゴールはあなたの最善の利益とは無関係である。自我はあなたではないからである。自分が自我だという誤った自己認識によって、あなたは何が何のためにあるのかを理解ができなくなっている。その結果、あなたは何でも誤用してしまうことになる。』
この文章は分かりやすいし、今日の演習ともリンクしています。
でもその前に、冒頭に『目的とは、すなわち意味である。』というさらっとした書き出しがあって、実はこれが大事みたいです。この等式(目的=意味)をしっかり頭に入れた上で残りの説明文の「目的」「意味」を頭で入れ替えながら読むまでは、言わんとすることがよく分からなかったです。。。orz
でも、演習のほうはシンプルなのです。
一回につき、2分間。
まず、今日の概念をゆっくりと繰り返します:
私は何が何のためにあるのかを知らない。。。
次に周囲を見渡して、目に入ったものなら何でもじっと見つめ(無差別に)、目を逸らさないまま次のようにいいます:
私はこの椅子が何のためにあるのかを知らない。
私はこの〇〇が何のためにあるのかを知らない。
本日はこの練習を6回やるそうです。
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
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