Workbook レッスン278
レッスン278
私が束縛されているなら、私の父も自由ではない。(W-pII.278)
Lesson 278. If I am bound, my Father is not free.
7/5。今日は5日だから、なんとなくテキスト5章の抜粋を読み返してました(最近忙しくてサボってたけど)。何回も見たはずの箇所が新鮮に響くのは、新しい見方が出来るようになったから。。。じゃなくて、私が忘れっぽいからだな!(^◇^;)
奇跡講座 下巻 ワークブック W-pII.278.1:1
『もし私が、生命あると思える一切のものが死んでいくかに見える世界で、自分は一個の肉体に閉じ込められた囚人だということを受け入れるなら、私の父もともに囚人だということになる。(中略) 私がどのようにであれ束縛されているなら、私は自分の父も真の自己も知らないのである。』
【やること】
・「6. キリストとは何か」を読む。
・朝晩に瞑想する(目標15分以上)。
・日中は1時間毎の思い出し。
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昨晩、久々にリノさんから電話がありました。
(リノさんは、入院中に会ったプロレスラー体型のお兄さんで、私が退院直後にお見舞いに行ってきた人です。。。。最近登場人物が増えてきたから、どっかで人物紹介ページつくるかなあ ^^;)
「トベちゃん、俺バイトはじめたよ!宅急便の荷物の仕分け作業だよ」
「おお~力持ちの特技が活かせるバイト!良かったですね~!」
「目のほうは相変わらずよく見えないけどね。。。このバイトはなんとかやってけそう。眼科と総合病院も通ってるよ。でも俺の手術、やっぱり9月か10月になるみたい。」
「きっとそれがリノさんにとって一番良いタイミングなのかもね?」
「そうかもね。あのさ、そのうち都心で会わない?」
「いいですよ~、今週末はちょっと先約あるけど」
「今すぐじゃなくていいよ、またね。」
そっか、リノさんバイト見つかって、生活が少し安定したから連絡くれたんだな。
彼は一念発起して東北から上京したのに、こっち来てすぐに目の症状が悪化して病院通いとなりました。リノさんは元々あらゆる重機を操るエキスパートです。本当はがっつり稼げる自負があるのに、目を患ったせいで無職の状態が長く続いてしまっていることを気にしているようでした。だから今回も、せめてバイトが見つかるまでは誰にも連絡するまいと決めていたんじゃないかな。。。
なんとなく、そんな気がする。
そんな複雑な背景もあるので、当面はそっとおこうと思ってます。(まあ、本当に会うかどうかまだ分かんないし)。
でもリノさんの心に少し活気が戻ってきたみたいで、とりあえず良かったです。
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
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