Workbook レッスン360
レッスン360
神聖な神の子である私に、平安がありますように。私とひとつである兄弟に、平安がありますように。私たちの平安を通して、全世界が祝福されますように。(W-pII.360)
Lesson 360. Peace be to me, the holy Son of God. Peace be to my brother, who is one with me. Let all the world be blessed with peace through us.
11/27。うわー!気がついたらレッスン360だ!なんか永遠に終わらない気がしてたけど、あとちょっとで最後なんだなあ。。。
奇跡講座 下巻 ワークブック W-pII.360.1:4
『私に平安がありますように。全世界に平安がありますように。私たちは聖性の中で創造され、聖性の中にとどまります。あなたの子は、完璧な無罪性の中におられるあなたと同質のものです。この想念を以って、私たちは喜んで言います。「アーメン、かくあれかし」と。』
※最後の「アーメン、かくあれかし」の部分は、原文では ”Amen.” の一語のみとなってます。
【やること】
・「14. 私とは何か」を読む。
・朝晩に瞑想する(目標15分以上)。
・日中は1時間毎の思い出し。
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モモコさんと2人女子会
三連休の最後は、オフロバット仲間のモモコさんと2人でアウトドア女子会しました。前に、私とモモコさんはヘンな所が共通してるという話をチラッと書きましたが、彼女もその事にうっすらと気付いてるような気がする。笑
モモコさんは恋愛や女子力磨きを頑張るタイプで、私は仕事や能力の向上に命懸けてるタイプですが、どちらも恐れから発してるため、やればやるほど自分を見失っていってる点がすごく似ています。お互いその不毛なパターンに気付いたのはつい最近のことですが。。。(^^;)
そんなモモコさんに、例のミヤビさんの海外遠征の悩み(その1 / その2)を初めて打ち明けました。「えー!トベちゃん、てっきり遠征楽しんでる人かと思ってたのに、そんなに悩んでたの!?」「うん。確かに今までは楽しんでたんだけど、病気してからなんか感じ方が変わっちゃってさぁ…」
モモコさんは関係者なので当然、ミヤビさんの事を良く知ってます。私が来年の遠征に行きたくない理由と、行ってもいいと思える理由を全部話して、ミヤビさんとの人間関係の側面から評価してもらったところ。。。
「トベちゃん、それはミヤビさんに自分の正直な気持ちを話した上で、お断りした方がいいと思うよ。本心を我慢するのは良くないよ」
「えー、でもミヤビさん、人生賭けてやってきて、来年が最後の舞台なんだよ。こっちも長年の恩義があるし、私が断ったら諦めるって言ってる位だから、どんなに失望するか…」
「でも、ミヤビさん本当は行けない訳じゃないよね?苦手な東欧の子に頼めば行けるでしょ」
「うん、東欧の子はやる気まんまん。笑」
「なら、行く行かないは実際はミヤビさんのやる気の問題だよね?なのにトベちゃんの問題にすり替えてるように見えるな〜。ミヤビさんは素敵な人だし、全く悪気は無いと思うけど、その話の振り方はちょっとずるい気がする」
「あっ、そうだね…!(・Д・)」
「でしょ?」
「うん、モモコさんの言う通りだ。よく考えたら私の問題じゃないわコレ。ミヤビさんは本気で行きたかったら行けるんだもの。東欧の子と組むのを我慢するかどうかは、私の責任じゃなくて、ミヤビさんが決めることだよね」
。。。という会話を通じてやっと「私は行かなくてもいい」ってとこに着地する事が出来ました。相反する想いだったものを、どちらか一方に収束させる事が出来たら、それはもう葛藤ではなくなるんですね。不思議なことに、もう迷いは感じなくなりました。
それにしても、前の晩テディさんに「行動面ではなく葛藤そのものにフォーカスすべき」と教わって考え方がスッキリしてきたと思ったら、その翌日にはモモコさんと会って行動面のほうまで決着が着いちゃった。なんかこのスピード感が信じられません。
もしこれを1人で抱え込んでたら、恐らく来年春まで何ヶ月も答えを出せずに悶々としてた可能性大でした。それが、わずか2日でここまで心が定まったのは本当に有難いです!!
次の課題は、それをミヤビさんにどう伝えるか?(怖いよー)という事になりますが、行く行かないで悩んでた頃に比べたら、だいぶ悩みの範囲が狭まって取り組みやすくなった気がします。今でも、ミヤビさんを失望させるのはすごく怖いけど、お互いのためにも勇気出してがんばろ。。。
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
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