Workbook 14. 私とは何か
14. 私とは何か (W-pII.14)
14. What Am I?
11/9。気がついたらテーマ14まで来ました。ここまで真面目にやったかどうかはさておき、早いものです。。。
奇跡講座 下巻 ワークブック W-pII.14.1:1
『私は神の子である。完全にして全一であり、神の愛を反映して輝いている。』
W-pII.14.2:4『私たちの本性についての真理は言葉で言い表せるようなものではない。それでも、私たちはこの世での自分たちの機能(はたらき)を自覚できるし、もし私たちが自分の内なる言葉を体現するなら、自分の機能(はたらき)について言葉で語り、教える事もできる。』
W-pII.14.3:4『私たちはすべての人を兄弟として眺め、すべてのものごとを親切で善きものと知覚する。天国の門の向こう側にある機能(はたらき)は追求しない。自分の役目を果たしたとき、智識はおのずと戻ってくる。私たちはただ真理を歓迎することだけを気にかける。』
W-pII.14.4:1『私たちの目は、キリストの心眼(ヴィジョン)によりあらゆる罪の想念から贖われた世界を見るための目である。私たちの耳は、神を代弁する声が世界は罪なきものだと宣言するのを聞くための耳である。私たちの心は、ともに世界を祝福するときひとつにつながる心である。』
W-pII.14.5:1『私たちは神を代弁して語る神聖な神の使者であり、神から私たちのもとに送られてくるすべての人々に神の言葉を運びながら、それが自分の胸(こころ)に書き込まれているということを学ぶ。』
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美人部長のお姉様が退院
そういえば、ちょっと前の昼休みに、珍しく美人部長が私のところまで来てくれました。なんでも、リハビリを続けていたお姉様(7/24投稿分)が退院されたそうです!
あのとき、パパリンが脳出血から復活した時のアドバイスがとても役に立ったそうで、「お父様によろしく」とお礼を言いに来てくれたのでした。
リハビリは頑張った分だけ報われるとか、回復にはそれなりに長い時間がかかるつもりでいた方がいいとかいうパパリンのアドバイスは、先行きが不安だった美人部長やお姉様にとって、それなりの心構えをもてる安心感のある言葉だったそうです。
しかもお姉様はリハビリを頑張って予想以上の回復をみせ、無事に職場復帰の目処も立ったとのこと。美人部長いわく、
「私、姉に言ったの。『職場に戻っても、しばらくは杖をついてびっこひいて、周囲にいたわって貰いなさい!私もうだいじょうぶ〜、なんて顔しちゃダメよ!』って。笑」
笑って聞いてましたが、あはは。。。私も退院直後に「私もうだいじょうぶ〜」って言いまくってたけど、正直なところ、その口先の大丈夫さに身体が追いつくまで、意外と時間かかったりしたもんな〜。反省。(^◇^;)
ちなみに美人部長の実家は飛行機でないと行けない遠方にあり、お姉様が倒れてからは、月に何度も飛んで里帰りして励ましてたみたいです。そうとは知らなかったけど、そういえば私たち、ここ数ヶ月の間に美人部長の故郷の銘菓をオフィスで配ってもらう機会が何度もあったのを思い出しました。そうか、そういうことだったのか。。。
いつもポーカーフェイスで厳しいこと言うので周囲には恐れられている美人部長だけど、やっぱりこのひと、本当に心優しいなあ。私自身もその優しさに触れたことがあるので、普段言葉を交わさなくても、その心を感じられるような気がするのでした。
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
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