ACIMタッチアンドゴー

奇跡講座に復帰してからのあれこれ
20171203, 20181022

Workbook レッスン335

レッスン335
私は兄弟の無罪性を見ることを選択する。(W-pII.335)
Lesson 335. I choose to see my brother’s sinlessness.

10/15。涼しい季節になってきました。でも今日からレベル100案件再開かと思うとちょっとブルーな月曜日。。。

奇跡講座 下巻 ワークブック W-pII.335.1:5
『私は自分の見たいものを見ることを選択し、ただそれだけを見る。兄弟の無罪性は、私が自分の無罪性を見ようとしていることを教えている。そして私は、兄弟をその神聖な光の中に見ることを選択したので、自らの無罪性を見るだろう。』

【やること】
・「12. 自我とは何か」を読む。
・朝晩に瞑想する(目標15分以上)。
・日中は1時間毎の思い出し。

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レベル100案件に思う

本日、先日のオニ残業問題の火種となったレベル100案件の続きをやってました(他の仕事と同時進行なので、今週いっぱいかかるかも)。

進め方は、エースのお兄さんのアドバイスに従って、先にインターフェース側を完成させ、それでOKでたら本体(処理側)に着手、という2段階アプローチで行くことになりました。

というわけで、今日はひたすらインターフェース側を仕込んでたトベです。私の技術力だけじゃ無理なので、分からない所は全部お兄さんに聞いたりしたけど、応用の部分はおおむね自力でなんとかする事ができました。よっしゃー!第1段階クリアー!!

しかしなー。。。よく考えたら、元の作者であるお兄さんを除けば、トベしか補佐役がいないってどうなんだろう。もしこれが新人ちゃんだったら「私、こんな難しいの出来ません!」の一言で免除だろうし、タケノコさんも専門が違うし、クロトワ課長だって自分ではできないと分かってて無茶言うし。

難易度高い作業はそれだけ事故るリスクも高いので、結局そこに手を出せるだけの技術力のある人だけが地雷踏みに行ってて、手を出せない能力の人が安全ゾーンに居る、みたいな。。。(なんか報われない)

でもって、例えばお兄さんが辞めるような事態になったらどうなるかも想像つきます。そのときは、お金払って外注に出すとか、依頼者に交渉して難易度下げて貰うとかする予定なんです。今さら新規採用で天才お兄さんに匹敵する人を育成するとか現実的ではないし。(クロトワ課長がそういう事態に備えて外注の準備してるのも知ってます。でも、お兄さんが使えるうちは外注はしないだろうな)

なんだか、お兄さんと私(オマケだけど)が居ることそのものが面倒な仕事が降ってくる土壌を形成してて、私らが居なかったら本当は誰もやらなくていい仕事なんじゃ。。。と気づいてしまって、ちょっと虚しい気分でした。

このへん、昨日のタオさんの「尽くしすぎ」の話とも密接にリンクしてる気がします。なんか最近、派遣時給の秘密を知ってしまったり、どんどん自分の立ち位置のカラクリが見えてきて、以前ほど「仕事、頑張ります〜」とは言いにくくなってきたなあ。

可笑しいのは、私が気づくまでは、これらの事を問題とすら思ってなかったことです。むしろ、気づいてなかった今までの方が平和だったとも言えるかも。だけど、「知らなきゃ良かった」とはどうしても思えないのです。不思議なもんです。

出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)

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