ACIMタッチアンドゴー

奇跡講座に復帰してからのあれこれ
20180303

初めて会ったACIMのお友達

2/24。

トベのACIM史上初!他のACIM学習者さんと初めてお会いしました!一生寂しく独習かと思ってた私にもこんな日が来るなんて、信じられなーい!

きっかけは、このブログを見て下さった先輩学習者のマリアさん(仮)からメールを頂いたことです。やりとりするうちに、互いにいろいろ共通する部分があり、しかも意外と近所なことが判明して、ぜひお茶しましょう♪という話に。

ところが、あろうことか初対面の日にトベ大遅刻をやらかすという大失態。。。orz
確実に自分史上ワースト3に入る恥ずかしい登場でした。。。(穴があったら入りたい)
※マリアさん、しょっぱなからご迷惑おかけしてすみませんでした。

気を取り直して、ファミレスでACIMの2人女子会です。ACIMに出会ったいきさつとか、お互いのバックグランドとかでだいぶ盛り上がりました。マリアさんも、奇跡講座を始めてから次々に困難に見舞われたそうで、その大変さたるや、トベが昨夏ぶっ倒れた事がずいぶん平和な出来事に感じられるほどでした。。。

そういえば去年、私が原因不明の恐怖感で悶えてた当時は他に相談できる人が身近にいなくてひどく心細い思いをしました。あのとき、「もしこの心理的苦痛がACIMに関わる葛藤の表れであれば、きっと私と似たような状態に陥ってる人が他にもいるかも知れない。誰か分かる人、助けてー!」と、救難信号を出す気持ちで日々を綴っていた事を思い出しました。

もちろん、ACIMの道を選択した人がみんな同じような目に遭っているなんて事はありえません。でも、ワークブック等を始めて自我が脅かされた結果、潜在意識に隠れていた恐れが意識に浮上してしまうタイプの人は、一定の割合で存在するのではないかと思うのです。

この何とも説明しがたい現象について、マリアさんとは体験レベルで分かり合えた気がします。あまりにも話し込んでしまって、気がついたら寝る時間(!)でした。。。
そんな感じで初のACIM女子会はかなり濃密だったと思います。

うちに戻ってちょっと落ち着いてから、テキストの次の箇所を思い出し、マリアさんとの出会いに重ねてみました。

奇跡講座 上巻 テキスト (T-8.III.4:1)
『誰に出会うときも、それが神聖な出会いであることを思い出しなさい。あなたは、彼を見る通りに自分自身を見る。彼を扱う通りに自分自身を扱う。彼について考える通りに自分自身について考える。このことを決して忘れてはならない。なぜなら、彼の中で、あなたは自分を見失うことにも、自分を見出すことにもなるからである。
二人の神の子が出会うときはいつでも、両者に救済のための新たな機会が与えられる。救済を相手に与え、自分も受け取ることをせずに、誰のもとからも立ち去ってはならない。』

もし、マリアさんの心に苦しみがあるように見えるなら、それは私の心が苦しんでいるのと同じだということになります。
一方で、マリアさんの心の中にも、私の心の中にも、同じように天国の記憶があって、その部分では互いに繋がっているはずです。

今のトベだと、前者(苦しみ)は分かるけど、後者(平安)は想像するしかない。。。という感じではありますが、この2つの見方について「どちらを選ぶかが常に問われている」ということを、しっかり心にとどめておこうと思いました。

マリアさん、会って下さって有難うございました!またお茶しましょう!(今度こそ遅刻しませんので ^^;)

2020/3/20 追記:
この初めての出逢いから2年経ちましたが、当時は想像もしなかったような様々なご縁があって、いまでは多くのACIM学習者さんと繋がることが出来ています。そうした経験を振り返ってみて、お友達ゼロ状態から波長の合うコース仲間を見つけるのに役立つかも知れない情報を、こちらの記事でまとめてみました↓

コースのお友達を見つけるには

出典:奇跡講座 上巻 テキスト (中央アート出版社)

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