
Workbook レッスン194
レッスン194
私は未来を神の手にゆだねる。(W-pI.194)
Lesson 194. I place the future in the Hands of God.
2/23。今朝、珍しくエースのお兄さんの夢を見ました。病院にいる彼に皆で会いに行ったような設定でした。相変わらず無口で無愛想でしたが、さりげなく手をつないだら、向こうも優しく握り返してくれました。意外だったけど、心では少し繋がる事ができた気がしてなんか安心しました。
はっ、夢か。。。!
奇跡講座 下巻 ワークブック W-pI.194.2:1
『今日の主題概念を受け入れなさい。そうすればあなたは、あらゆる不安や地獄や絶望の闇も、罪の想念も、罪悪感がもたらす荒廃も、すべて通り抜けたことになる。今日の主題概念を受け入れなさい。そうすればあなたは、世界に対し自由への扉を固く閉ざしていた重い鎖をはずし、世界をあらゆる牢獄から解放したことになる。』
【練習】
具体的な指示はありませんが、レッスン193からの指示を継承して、1時間おきに少しの時間を使って今日の概念を練習します。
過ぎゆく一瞬一瞬を神に差し出し、次の瞬間もすでに神に差し出されているようなイメージ。
W-pI.194.8:4『神に自分をゆだねる者は、自らが慰めと安全を求めたその手の内にこの世界をもゆだねたのである。』
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時間あるときfacim.orgのワプニック博士の講和集をちょこっとずつ読み進めるのが、ゆるい日課みたいになってます。
そしたら最近、ゲイリー本でアーテンとパーサが言っていたのと全く同じ話が出てきてデジャヴのような気分。(出典:The Metaphysics of Separation and Forgiveness)
いやーこれって全く同じ話のもっと詳しいバージョンだよね。てことはワプニック博士の話がオリジナルだったんだなー。すごいなー。ていうかゲイリー本の設定ではアーテンとパーサは100年後の人ってことになってるけど、未来でもワプニック博士の教えから学べるって事なのかなあ。
いま自分が触れているのは、一時のブームで消えていくような教えじゃなくて、100年経っても色褪せない教えだということに、ちょっと感動するトベでした。
いつか加藤三代子先生の翻訳キボンヌ。。。
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
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