Workbook レッスン135
レッスン135
自分を防衛するなら、私は攻撃される。(W-pI.135)
Lesson 135. If I defend myself I am attacked.
今日の解説は、防衛について6ページも書いてあるけど、それだけ大切な話なのでしょう。
最初は「私は別に防衛なんかしてないよ」と思ったけど、きのう感じた友達に会う前の億劫な気持ちがまさに防衛そのものだったという。
微妙すぎて気づけなかった。。。!
奇跡講座 下巻 ワークブック W-pI.135.3:3
『あなたは防衛が安全をもたらすと考えている。しかし防衛とは、恐れが実在化され、恐怖が正当化されたことを物語るものである。あなたが綿密に計画を立て、武装をより強固にし、錠をもっと頑丈にしようとしているときに、自分は何を何からどのように防衛しているのかと尋ねてもみないのは、奇妙なことではないだろうか。』
このあと防衛の対象となっているのは肉体である、という話が続きます。たしかに「疲れるからやだな、病気だしな」みたいな身体に関することが、億劫さの主な内訳だったかも。
さらに、あらゆる計画を立てることも同じ防衛だと言います。トベは計画魔なので耳が痛いです。友達に会うときも、待ち合わせ、手土産、何食べる、何を話す、何時に帰る、みたいな事をこまごまと考えまくりです。これも防衛か。。。
聖霊を信頼するという発想がないから自分で全部決めてしまおうとするんだな。今度、友達に会うときくらい、余計なこと考えずに流れに任せてみよう。
【長い練習】2回
15分の練習を2回やります。無意味な計画を立てるのをやめ、真理を阻む思考のすべてから離れます。
自分を防衛すれば、私は攻撃される。しかし防衛しないでいるとき私は強き者となり、自分の防衛が何を隠しているのか学ぶだろう。
【短い練習】
1日を通し、些細な出来事が防衛を引き起こすかに見えるときは、次の言葉で今日が学びのための特別な日であることを確認します:
今日は私の復活の時である。だから私は今日を神聖に保ちたい。私は自分を防衛しない。神の子は、自分の実相の真実から身を守る防衛を必要としてはいないのだから。
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
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