
ちょっとだけ変化を感じたこと
最近なんだかしょうもない泣き言が大半を占めてるけど、一方で「あれっ?」と思うような好ましい変化に気づいたりもしました。
すごい些細なことばかりだけど、明らかに以前と違うと思ったことをまとめてみます。
電車で爆睡してもたれかかる人
これは超どうでもいい話ですが、ACIM復帰してほんの2-3ヶ月後に気づいた変化です。
電車で座っているときに、隣の誰かが爆睡してこちら側に延々ともたれかかってくる事ってよくあると思うんですが、そんな時、トベは本当に不愉快でたまらなくて「なんで私を枕にして寝るんだよ!」と、いつも憤慨してました。
だけどある日、同じように誰かがもたれかかって来たとき、そのことをなんとも思わなくなっていてちょっと驚きました。
「あら~疲れてるのね~」位にしか思わず、そのままにさせときました。。。そもそも不快感がないので怒りようがないというか。
しかも最近に至っては、どういうわけか私の隣で爆睡する人はほとんどいなくなりました。すごい不思議です。
家庭環境が少し平和になった
実家の両親はどちらも癇癪もちで、帰宅するとバトル後の険悪な雰囲気が漂っていたり、あやうく暴力沙汰になりかけたり、そうでなくても一触即発のピリピリした空気が漂っていることが多かったです。2人とも私のことは大事にしてくれるのですが、互いに対しては積年の恨みがあるような。。。
ただ今回、実家にレスキューされて以来、両親が目立った喧嘩をしていないので驚いています。
というか、火種になりそうな不穏な発言は相変わらずあるんですが、それに対して私もほとんど反応しなくなりました。(私も癇癪もちなので、以前はよく売り言葉に買い言葉で火に油を注ぐような事もやってたのですが)
たったそれだけのことで、家庭内がこんなにも平和になるものでしょうか?もうすこし観察を続けたいと思います。
なぜか仕事が忙しくなくなった
これが一番おどろいてます。この職場にきてから6年くらい経ちますが、私がいるのはひっきりなしに仕事の依頼が来るかなり忙しい部署です。残業できないぶん集中的にやる必要があり、定時帰りでもヘロヘロになるような状態で今までずっとやってきました。
ところが病気が発覚した夏の終わりから、なぜかヘビーな依頼が自然と減ってきて、とても平和な状態がずっと続いて驚いてます。特にこの秋口、例年あきらかに忙しくなる時期だったにも関わらず、仕事面ではありえないほど穏やかな状態でした(端的に言うとヒマ)。
体力が落ちてしまった自分にとっては大変ありがたかったし、心に余裕ができたぶんワークブックの練習にも集中しやすくて助かりました。
どうしてこうなったのか不思議なんですが、仕事が忙しくなくなった件については、自分の投影の観点から思うところがあるので、そのうち別にまとめてみたいと思います。
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