
Workbook 復習III
復習III (W-pI.R3)
ワークブックの復習IIIのやり方説明をメモします。復習IIIでは、毎日2つずつ概念が出てきます。こちらは短い練習で30分ごとに概念を思い出すのが中心になると思うんですけど、気になったのはもう1つのほう。。。
私だけかも知れないけど、長い練習の指示のところで解釈に迷いました。朝と晩にそれぞれ5分かけて2つの概念について考えるよう言われてますが、これって復習IIの時みたいに「朝に概念1、夜に概念2」ってこと?それとも「朝に概念1&2、夜にも概念1&2」ってこと?
うーん、どっちの意味にもとれる…。
原文の指示はどうなってるのかKindle版で読んでみたら、長い練習で5分に用いる概念のことを”thoughts”とか”ideas and comments”と複数形で書いてありました。ってことは「朝に概念1&2、夜にも概念1&2」が正解ってことですね。
(ぶっちゃけどっちでも学習には影響ないと思うけど、10日間同じ作法が続くので念のため)
ところで30分ごとの練習のほうは、バイブ目覚ましで30分おきにアラーム設定する運用を試したら、時間管理がラクでした。。。
これって反則かなあ?でも、何時間も忘れちゃって自分にダメ出しする状況からは救われるので、トベは採用します。
【長い練習】朝と晩
1日に2回、与えられた2つの概念(両方とも)について5分間かそれ以上、考えます。
理想的には朝目覚めた後と、夜寝る直前にやるのが望ましいけど、無理なら「朝の部は午前中、夜の部は寝る前の1時間以内」に実施します。
まず、その日の両方の主題概念と説明を読み、それらについて考えます。この時、自分が思うこと(自分に必要なこと、問題と思えること、気がかりなことetc)について、心が自然にその概念と関連づけるに任せます。また、信頼をもってこれらの概念を用いるようにします。
奇跡講座 下巻 ワークブック W-pI.R3.in.6:6
『あなたが心に与えた概念は、心に使わせるようにとあなたに与えられたものなのだから、心にそれらを使わせなさい。完璧な信頼のうちに、あなたにはそれらの概念が与えられている。』
【短い練習】30分ごと
毎時きっかりに最初の概念を、そして毎時半きっかりに次の概念を使用します。
①時間(00分/30分)になったら、ほんの数秒で構わないので概念を繰り返します。
それから自分の心を少しの間、静かな平安の中で休息させます。
②その他に、いつでも動揺した時には概念を思い出します。
③1日の復習の最後には、両方の概念を再び繰り返して終了します。
奇跡講座 下巻 ワークブック W-pI.R3.in.11:2
『これらの練習時間は、毎日の学びを、あなたが行うすべてのことに適用する習慣をつけるのを助けるために、計画されている。その概念を使用繰り返しただけで放っておいてはいけない。それはあなたにとって限りなく役に立つものである。そして、それは、あなたに何らかの助けが必要なときにはいつでも、あらゆるやり方で、あらゆる時と場において、あなたの役に立つように意図それている。』
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
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