
Workbook レッスン97
レッスン97
私は霊である。(W-pI.97)
Lesson 97. I am spirit.
雨の日曜日。今日も家に引きこもりです。こういう日こそ、毎時5分の練習を愚直にやってみよう。レッスン97の解説を読むと、この毎時5分の練習がめぐりめぐって増幅され全体の利益になると書いてあります。一見大変そうに見えるけど、実は非常におトクな仕組みなのかも知れません⁈ 頑張ってみよう。
奇跡講座 下巻 ワークブック W-pI.97.5:1
『聖霊は喜んで一時間ごとに五分間をあなたの手から受けとり、それらを、苦痛と惨めさが支配するかに見えるこの痛ましい世界のあらゆる場所へと運ぶだろう。(中略)
こうして聖霊に差し出される贈り物は、その一つひとつが何千倍、何万倍となって増え続ける。それがあなたに戻されるときには、その威力において、あなたが与えた贈り物をはるかに凌駕するものとなっているだろう。』
食事に困難を感じなくなったお陰で、少し体力がついてきたトベは、実家の部屋の不用品を捨てて少し断捨離を試みる余裕も出てきました。
過去の趣味の道具など、高価でマニアックなものほど惜しくて捨てられなかったトベですが、もはや健康が保証されない今となってはあまり未練がなくなってきた気がする。
それらの品物は、かつての自分のアイデンティティーを代表していたので、たとえ2度と使わない物でも手放したくなかったんですね。
でももう過去の事はいいかな。少しずつ、捨てていこうと思いはじめている今日この頃です。
【長い練習】
毎時はじめの5分を捧げます(レッスン95参照)。
次の言葉で練習を始めます:
私は霊であり、神聖な神の子である。あらゆる制限から自由であり、安全で、癒されていて、全一である。赦す自由と、世界を救う自由を持った神聖な神の子である。
(原文:Spirit am I, a holy Son of God, free of all limits, safe and healed and whole, free to forgive, and free to save the world.)
【短い練習】
W-pI.97.8:4 『これらの言葉を誘惑に対して用い、もしあなたが自分は霊以外の何かであるという信念に屈すれば引き起こされるはずの残念な結果を免れよう。』
(これ以上の指示はないけど、今日の概念を心に留めてたびたび思い出すことにします)
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
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