Workbook レッスン13
レッスン13
意味のない世界は恐れを生み出す。(W-pI.13)
Lesson 13. A meaningless world engenders fear.
ワークブックの影響なのか最近、今まで気にも留めていなかったような、小さな恐怖が生活の中に点在している事が気になります。
それは、日々ニュースで流れる惨事とか、ふっと頭をよぎる考えとか、誰かの言動に対する動揺とか、身体の不具合とか、今まで瞬間的に戦慄を感じてもすぐに忘れてしまっていたようなもので、大した事じゃないんだけど。。。
こんな事は子供の時から普通にあったことだし、忘れてしまった後はどうって事はないので意識すらしてなかったですけどね。
今日のレッスンは、そうした事が当たり前になっている状態そのものが、「意味のない世界」を見ている証拠なんだぜ、と言われているような気分になります。
奇跡講座ワークブック W-pI.13.3:1
『したがって、きわめて重要なことは、あなたが意味のないものを認識して、それを恐れずに受け入れられるようになることである。もし恐れているなら、あなたは必ず、世界に備わっていない属性を世界に授け、本来は存在していない姿や形の数々でそこをいっぱいにするだろう。自我にとっては、幻想が安全の仕組みなので、自分自身を自我と同一視しているあなたにとっても、それが安全の仕組みとならざるをえない』
今日の演習も1分ほどだそうです。やり方メモ。まず、目を閉じたまま主題概念を繰り返します:
意味のない世界は恐れを生み出す。。。
それから、目をあけてゆっくり周囲に目を向けながら、次の言葉を繰り返します:
私は意味のない世界を見ている。。。
最後に再び目を閉じて、次の言葉で締めくくります:
意味のない世界が恐れを生み出す。それは、私が自分が神と競争していると考えているからである。
※締めくくりの言葉の意味はワークブックに詳しく書いてあるので省略。
正直、トベの頭脳はこんなにたくさんのセリフを覚えきれないので、例の毎日撮影しているワークブックの写真(L13分)をチラ見しながらやってみました。(^^;;
これも、一日に3-4回だそうです。
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
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