ACIMタッチアンドゴー

奇跡講座に復帰してからのあれこれ
20170721, 20180617

Workbook レッスン261

レッスン261
神は私の避難所、安全の砦である。(W-pII.261)
Lesson 261. God is my refuge and security.

6/8。退院後、毎日なんとなく血圧測定するようになって分かったんですが、私って変動大きい。それまで100-110台でいい感じだったのに、通勤再開が決まった日の晩からまた140近くに上昇し、瞑想などで心を落ち着けても120前後で推移してます。え〜、社会復帰って、そんなに興奮することかなあ!?(^^;;

奇跡講座 下巻 ワークブック W-pII.261.1:1
『私は、自分の避難所や安全の砦だと思えるものと一体になる。自分の強さを知覚できるところ、そして安全な砦の中に住む自分は決して襲撃されないと思えるところに、自分自身を見る。今日は、危険の中に安全を探したり、殺意ある攻撃の中に平安を見つけようとするのはやめよう。』

【やること】
・「5. 肉体とは何か」を読む。
・朝晩に瞑想する(目標15分以上)。
・日中は1時間毎の思い出し。

***** ***** *****

姿勢を正す、聖霊を思い出す

当然ですが術後は傷口が開く方向に首を動かすのは厳禁です。たかが巨大バンソウコウ一枚とは言え、かなり首が固定された状態で生活してるので、首と肩が常時凝りまくりの日々に逆戻りです。その関係で、咳っぽい状態も慢性化。でも、こればかりは傷口が治るまでガマンガマン。。。

と、思ったけど、よくよく観察すると、無意識のうちに常時肩に力が入った猫背状態になってて、そりゃ凝るわ。そこで意識的に背筋を正し、胸を開いて、肩の力を抜いたところ、だいぶラクになる事が判明。

しかし、気がつくとその姿勢を忘れてて、また猫背の凝り凝りモードになってる。なんで?どうしてラクだと判ってる正しい姿勢を自動的にキープできないの?なんで無意識に苦しい姿勢に戻るの?

身体にしてみれば、術後なにかワケがあって特定の部位をかばうような姿勢になるのでしょうけど、その代償はひどい凝りや喉の不具合です。無意識が良かれと思ってやってる事は、苦しみとセットなんだな。

一方で、意識的に姿勢を正せば、明らかにラクだし副作用もない訳です。断然そっちの方がいいのは明らか。けど問題は、私が忘れっぽくて、その意識が続かないことなんですよ。。。

んん?これ、何かと似てる気がする!( °ω° )

なんか、今の私にとって「姿勢を正す」ことの必要性って「聖霊を思い出す」こととそっくりかも知れない。常にそうした方がイイって知ってるのに、気がつくと忘れて自分の無意識のやり方に戻っちゃうって所が。。。

そういえばなんですけど、今朝の瞑想中にふと「もし一日中、聖霊を思い出し続ける事ができたら、どんなに首が不自由だとしても、肩凝りなんかならないんだろうな〜」って思い浮かんだのです。でもすぐに「いや、一日中聖霊を思い出すなんて私には無理」って否定しちゃった。

けど、会社で気づいたのです。例えばデスクから給湯室まで歩く間だけ背筋を正そう!っていう程度なら私でも出来ると。つまり、ごく短い時間であれば、意識を保ち続けられるって事です。なら、気づいた時だけ意識して姿勢正すのでもやる価値あるかもね?少なくとも何もしないよりはマシだよね?

そうやって一気にハードル下げて、好きな時だけ「背筋正す&聖霊思い出す」ごっこしてたら、オフィスでも通勤中でも、意外と正しい姿勢のままで過ごすことが出来てしまったという。。。

しかも驚いた事に、今日に限って全然首も肩もほとんど凝らないのです!たぶん、姿勢が良い時間が長く続いてるからだと思います。こんな調子いいのは退院後初めて。今までの猫背は単なる思い込みだったのか? (O_O)

今回は、術後の肩凝り&咳が辛いから何とかしたい!という必要性からこんな人体実験しちゃったけど、思ったより有効かも。明日も明後日もこんな風に過ごせるといいな。

出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)

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