Workbook レッスン193
レッスン193
すべてのものごとは、神が私に学ばせようとするレッスンである。(W-pI.193)
Lesson 193. All things are lessons God would have me learn.
2/22。今日は久しぶりに長い練習と短い練習らしき指示がありました。ここまでも、何となく朝晩の瞑想と毎時思い出しは続けた方がいいかなーと思ってはいたので(ただしベストエフォート方式だったけど^^;)、基本的な練習の流れは変わってないという事を再確認。
奇跡講座 下巻 ワークブック W-pI.193.3:1
『これらが神があなたに学ばせたいと望むレッスンである。神の意志がそのすべてに反映され、それらは愛するわが子への神の愛に満ちた優しさを反映している。各レッスンには中心となる想念があり、それはどのレッスンにおいても同じである。レッスンの形だけが変化する。真実にはそうではないが一見すると異なって見える環境や出来事や人物や主題とともに、形は変化する。それらの根本的内容は同じである。それは次の通りである。
赦しなさい。そうすれば、あなたはこれを違った見方で見るだろう。』
【長い練習】朝晩
今日は指示があります。朝と夜に出来る限りの時間を練習に使います。(特に言われてませんが、静かに内観できるような状態で実施した方が良さそう。個人的には10〜15分を確保してやってみようかと。理想はもっと長時間かも知れませんが…)
練習内容は、①これまで自分ひとりでなんとかしようと溜め込んできたこと(=癒しを遠ざけてきたこと)すべてについて考えます。②それらを消滅させる見方を知っている聖霊に、それらを差し出します。
赦しなさい。そうすれば、あなたはこれを違った見方で見るだろう。
【短い練習】1hrおき
今日から1時間おきに少しの時間を使って、その日に与えられた赦しのレッスンを練習します。それぞれの時間に起きる出来事にレッスンを適用し、先の1時間が、後に続く1時間に影を落とさないようにします。
W-pI.193.12:5「そのようにして、あなたは時間の世界の中にあっても束縛されることなく永遠の平安の内にとどまる。」
そして、恐怖を語るすべてのものごとに対して次のように答えます:
私は赦す。だからこれは消えていく。
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今日の練習は、身の回りに起こるすべての出来事を赦しの題材として用いるという話で、しかも1時間おきに何が起こっても赦すというスパルタンな練習です。仕事中もくだらない赦しネタに困らないトベは、非常にやりがいを感じます。。。はふう。orz
早速、朝イチでちょっと怒マークが出そうな依頼がきました。ホントにくだらない一例として挙げますが、「このデザイン(8文字しか入らない)に14文字詰め込んで欲しい」とのこと。
えー何でそんな事を言うの。。。ちょっと考えれば物理的にムリがあるって誰でも分かるでしょ、バカなの?(心の声)というのを、赦すことにしました。
そこで心に決めたのは、これを赦すからには、①まずは8文字に収まる建設的な代替案をこちらから提示する。それでダメなら、②この無茶な14文字の依頼をイヤな顔ひとつ見せずに爽やかに実行する(結果は知らんw)。よし、これでいこう。
結局、赦すことによってイヤな状況が好転するのを期待するのは的外れなので、たとえどんな不本意な作業をすることになっても、前向きな気持ちで仕事することを選択しようと思った次第です。
そしたら午後になって、私がダメもとで出した①の提案が採用になったと連絡がありました。やったーラッキー!赦すとたまにはイイコトもある!?
すごいどうでもいい話だけど。。。
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
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