ACIMタッチアンドゴー

奇跡講座に復帰してからのあれこれ
20181215

Workbook エピローグ

エピローグ (W-pII.ep)

12/8。やっとレッスンの最後まで来たと思ったのに、ここからが始まりだって言われちゃうんですよね。。。エピローグ。笑

奇跡講座 下巻 ワークブック W-pII.ep.1:1
『このコースは始まりであって、終わりではない。あなたの友はあなたとともに行く。あなたはひとりではない。聖霊を頼みとする者が、聖霊に呼びかけて応えられずに終わることはない。何があなたを悩ませていようとも、聖霊が答えをもっていると確信していなさい。あなたが素朴に聖霊に答えを求めるなら、聖霊は喜んで答えてくれるだろう。あなたを悩ませるかに思えるどんなことについても、あなたが必要としているすべての答えを、聖霊が与えずにおくことはないだろう。聖霊はあらゆる問題を解決し、一切の疑いをかき消す方法を知っている。』

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ワークブック振り返り

ここで、なんとなくワークブックの想い出を振り返ってみようと思います。

今回レッスン2周目を開始したのが2017年5月だから、1年7ヶ月くらいかけて、のんびりやってきた形になります。この間、本当にいろんな事があったな〜。中でも人生変わるくらいの大事件だったのは、謎の恐怖感で激やせしたこと、癌が発覚したこと、手術を受けたことかなあ。

私はこの期間をひとまとめに病気と呼んでいますが、今振り返ってみると、病気の前と後では、いろんなことが劇的に変化しました。

それまで貸家(古民家)に住んでハンドメイド作家の真似事をしたりして「自由でリア充な派遣ライフ♡」を演出してたけど、そうやって自分を忙しくさせるために没頭していた趣味の数々(ドライブ旅行、山登り、ガラス工芸etc.) は、ことごとく強制終了となりました。気がついたらヨレヨレ状態で実家の両親に救出され、様々な事を諦める葛藤もありましたが、今にして思うと本当に運が良かったです。

そういえば、一番苦しかった頃に個人的に与えられた「すべては制御下にある、落ち着きなさい」(2017/8/29投稿分)というメッセージがありましたが、今にして思うとあれは単なる一時的な気休めではなくて、今もこれからもずっと拠り所にできる言葉だったのかも知れない、と思い始めています。

また病気を境に、人付き合いが劇的に入れ替わったなーと思います。それまでの遊び友達(浅い付き合い)とは疎遠になり、代わりに超ディープなACIM繋がりの先輩方が増えたほか、今まで接点のなかった人達とも心が通じる体験をする機会が増えました。今でも表向きACIMどころかスピ要素も隠して生活してるのは変わりませんが、にもかかわらず出会いの質は確実に変わったと思います。

内面的な所では、相変わらずヘンなところ満載ではありますが、少なくとも顕著な欠点である怒りっぽさは徐々に沈静化してきたような印象を持ってます(どこが?と言われそうだけど…)。例えば2年前だったら過剰な防衛反応をしていたと思われるメンズがらみの事象について、今はあまり恐れがなくなったとか。。。あと恐れといえば、なんか知らないうちに満員電車でのパニック障害がかなり改善されてきたりとか。

それ以外にも変化した事はいろいろありますが、ACIM方面の一番の出来事は何と言っても、ワプニック博士の教材との出会いでしょうか。これは私にとっては本当に大きくて、それまでフワフワしていた私のACIM観がだいぶ塗り替えられ中です。もちろん、博士本を全部勉強しようと思ったら本当に一生かかっても終わらないと思いますけど、それでも少しずつ取り組んで行きたいな。

そんなこんなで、もしタイムマシンがあるなら、レッスン1をはじめた頃の自分に「ワークブック終わる頃には、振り返って感謝したくなる事が山ほどあるから、安心してレッスン頑張れ!」と応援してあげたいです。笑

出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)

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