Workbook レッスン361
レッスン361
聖霊よ、この聖なる瞬間をあなたに捧げます。あなたが主導してください。あなたの指示は私に平安をもたらすと確信しつつ、私はあなたの後についていきます。(W-pII.361)
Lesson 361. This holy instant would I give to You. Be You in charge. For I would follow You, Certain that Your direction gives me peace.
11/29。今日から5回続く最後のレッスンは、できる限り言葉を使わずに行うと指示がありました。初回だけ解説を抜粋してみます。
奇跡講座 下巻 ワークブック W-pII.361-365
『そしてもし私が、自分を助けてくれる言葉を必要とするなら、聖霊がそれを与えてくれるだろう。もし何らかの考えが必要なら、それも聖霊が与えてくれるだろう。
静けさや、穏やかで開かれた心が必要なら、私はそれを聖霊からの贈り物として受け取るだろう。聖霊が主導してくれるのは、私がそれを要請したからである。私の父である神と神聖な神の子を代弁する聖霊は、私の求めを聞き、答えてくれるだろう。』
【やること】
・「最終課題」を読む。
・朝晩に瞑想する(自主的に)。
・日中は1時間毎の思い出し。→できる限り言葉を使わずに行う。
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自分なりの最終課題
いよいよ最終課題ということで、説明を読んでみると、できる限り言葉は使わないという以外に具体的な指示はありません。
じゃあ、ラスト5つのレッスンでは、朝晩の瞑想はどうなるの?1時間おきの思い出しは必要ないの?って一瞬迷ったんですけど、それらの指示は第二部の序文に書いてあることだし、そういう意味では最終課題も第二部に含まれるので、今まで通りのやり方でいいかな〜と思うことにしました。
ここでは、聖霊に主導してくださいと毎日祈ることになるんですね。それって、レッスンの最後まで行ったら終わりじゃなくて、その後もそういう気持ちでずっと続けなさいねって意味なんだろうなあ。
思えば、私にとって今回のワークブックは2周目という事になるけど、はっきり言って1周目は死ぬほどテキトーだったので、やったうちに入らない( ̄д ̄;)と思います。とはいえ、今回の2周目もそんなに真剣に頑張ったかというと、それほどでもないかも。。。(瞑想や思い出しをすっとばす事もよくあったし)
ただ、この2周目で初めてワプニック博士の著作に触れたり、10年越しで実践してる先輩たちに会えたりしたので、そういう意味では今回のほうがすごく勉強になったと思います。(あくまで当社比ですが)
まあ、聖霊の声は相変わらず聞こえませんけど、それはあまり問題ではないかなと思うようにもなりました。病気でしんどい時も多くの助けの手を差し伸べて貰ったし、偶然に起こる出来事とか、友達や先輩の何気ない一言とか、そういうものを通じて閃きが得られる事もあったりするし、この一年半にあった事だけ振り返っても、十分に有難いことです。
残りのレッスンは、これまでの恵みに感謝しつつ、そうした流れそのものに信頼を置く練習にしたいと思っています。
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
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