Workbook レッスン356
レッスン356
病気とは罪の別名である。癒しとは神の別名である。だから、奇跡は神への呼びかけである。(W-pII.356)
Lesson 356. Sickness is but another name for sin. Healing is but another name for God. The miracle is thus a call to Him.
11/19。朝、電車遅延で久々の超ギュウ詰め状態。以前だったら確実に死ぬほどパニックに陥っていたに違いない圧力を全身に受け、じわっと忍び寄るお馴染みの死の恐怖と、あら不思議、全然なんともないわー?という心地よい安心感を行ったり来たりして、内面の落差がすごかったです。。。とはいえ、あの混雑で逃げ出さなかったのは前進かも(当社比)。
奇跡講座 下巻 ワークブック W-pII.356.1:4
『奇跡はあなたの愛を反映しており、だからそれが彼に答えます。あなたの名がすべての罪の概念にかわるものとなります。そして、罪なき者が苦痛を被ることはありえません。』
【やること】
・「14. 私とは何か」を読む。
・朝晩に瞑想する(目標15分以上)。
・日中は1時間毎の思い出し。
***** ***** *****
同窓生のニコちゃんと
先週10年ぶりに会った同窓生のニコちゃん(SE)が、仕事の相談に乗ってくれるというので、熱が冷めないうちに会って貰う事にしました。
一緒にゴハンしつつ、いまのポジションについて思ってる事を打ち明けたら、「確かに年齢的に転職は難しいかも知れないけど、小さな会社とかも含めてよく吟味していけば、必ずトベちゃんにピッタリの行き先が見つかるよ!だから焦らず頑張れ!」と、温かく励ましてくれて、本当に転職するかどうかはさておき、少し不安が和らぎました。ありがとう!
ところが、話は思わぬ方向に展開。。。
たまたま雑談で、睡眠の質を上げるために、寝る前に体操してるんだ〜という話をしました(フツーっぽく)。そしたら「どんな体操?何でそんな長時間やってるの?」と突っ込み入って答えに窮したけど、やっぱりニコちゃんにはいい加減な事言いたくなかったので「…変なマッサージ受けたら体が勝手に動くようになって…」と白状。その流れでコスモさん(仮)の名前をチラっと出したら、
「まじで!コスモさん噂で知ってるよ!俺はスピリチュアル(金儲け系)とか大嫌いだけど、その人は前から本物だと思ってたんだ。ぜひ会ってみたい!」
「嘘でしょ!?Σ(゚Д゚)」
会うっていってもコスモさんは予約方法が特殊だよ?一瞬しか告知が出ないから、よほど運が良くないと申し込めないよ?と教えたら、ニコちゃんはスマホ画面をみながら微笑んで、
「よし、告知が出たら通知を送らせよう」
「え、どうやって!?」
「俺がそういうプログラム書くよ!」
「マジでそんな事出来るの!天才!(゚∀゚)」
。。。すげえズルだけど、そういう才能の使い方、なんか面白カッコいい。笑
実は、ニコちゃんとは学生時代にそれほど親しくしてたわけではありません。でも、いつもニコニコしてて親しみやすい人気者だな〜、とは思ってました。だけど彼は早くに結婚して子供を育てていた事もあり、今まであまり接点が無かった感じです。
それで今回ほぼ初めて、ちゃんと話してみたわけですが、バリバリの理系男子なのに内面的な話もしっかり通じるし、周囲の人のことをよく観察してるし、自分の意見をちゃんと伝えられる人だったのでビックリしました。それにしても、まさかコスモさんの話で盛り上がるとは。。。(^^;;)
よくわからないけど、いろんな意味で不思議な縁を感じます。
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
コメント