ACIMタッチアンドゴー

奇跡講座に復帰してからのあれこれ
20171023, 20181105

Workbook レッスン343

レッスン343
神の慈悲と平安を見つけるために、私に犠牲は求められていない。(W-pII.343)
Lesson 343. I am not asked to make a sacrifice To find the mercy and the peace of God.

10/29。週末しか出来ない事がいっぱいあったので、土日は朝から晩まで猛烈にToDoリストを潰しにかかってました。いやー、会社よりみっちり働いた気がする。(なんかちがう…)

奇跡講座 下巻 ワークブック W-pII.343.1:1
『苦しみの終わりが損失であるはずがありません。存在するすべてという贈り物は、利益以外の何ものでもありません。』

W-pII.343.2:1『神の慈悲と平安は無償である。救済に対価はない。それはふんだんに与えられ、受け取られるべき贈り物である。今日私たちが学ぶのはこのことである。』

【やること】
・「13. 奇跡とは何か」を読む。
・朝晩に瞑想する(目標15分以上)。
・日中は1時間毎の思い出し。

***** ***** *****

なんとなくやったこと

冒頭でToDoリストの話を書いたけど、この週末は予定にあることだけじゃなくて、全然想像もしてなかった事に時間を割いたりもしてました。

私の週末の予定表には、平日にやりたかった事がびっちり書いてあるんですけど、実際に土曜の朝イチで気になったのは、机の上にあった病院関係の未整理書類でした。これは、いつか整理しなきゃな〜、と思いながら何ヶ月も放置してたやつです。

その時あまり深く考えずなんとなく書類整理を始め、たっぷり2時間以上かけて時系列にソートしたりメモを残したりしました。気がついたら昼になってて、「しまったー!予定してた事をひとつもやってない!」と焦った。。。(^◇^;)

けど、後で思ったんです。もし今回気まぐれで整理しなかったら、いつ整理したんだろう?ちなみに書類整理は嫌いな作業なので、たぶんToDoリストに入れても延々と先延ばしにしてたと思います。予定外だったけど、思いつきでやっといて結果オーライだったかも。

私は昔からすごい計画魔で、ToDoリストさえあれば大丈夫、みたいに思ってる所があったけど、今回の些細な書類整理で少し思い直しました。もしかしたら、何も考えずに自然にやる事の比率が増えた方が、あれこれ心配しなくて平和なんじゃないだろうか。。。

まあ、だからって慣れ親しんだ計画的な生活はやめられませんが、ふと思いつきで掃除するとか、気まぐれで体操始めるとか、そういう「なんとなく」(思考を介在させない行為)って意外と大事にした方がいいかもしれないと思いました。イイコトばっかじゃないだろうけど、どんな時に好ましい結果になっているか、観察してみようと思います。

出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)

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