Workbook レッスン340
レッスン340
今日、私は苦しみから自由になれる。(W-pII.340)
Lesson 340. I can be free of suffering today.
10/22。週末、久々に仔羊イラスト再開しました。またちょっとだけ模様が進んで嬉しいです。なんか、こんな遅々としたペースでも、きっといつか完成するような気がしてきました。
奇跡講座 下巻 ワークブック W-pII.340.2:5
『今日、私たちの中で、救われずにいる者はおらず、愛のふところに抱かれて天国に目覚め、父のもとに呼び寄せられない者は、ひとりもいない。』
【やること】
・「12. 自我とは何か」を読む。
・朝晩に瞑想する(目標15分以上)。
・日中は1時間毎の思い出し。
***** ***** *****
脳内で勝手にむくれてた件
今朝も、遅刻常習犯の新人ちゃんがクロトワ課長の目の前で連絡ナシの無断遅刻をやらかしてましたが、案の定お咎めナシだったので「ほほー」と思って眺めてました。(新人ちゃんは遅刻が多すぎて、もはや注意する時期を逸した感があるけど…)
そのとき私は。。。数年前に電車遅延があった時、事前にきっちり何分遅れますと会社に電話連絡したにも関わらず、後から来たクロトワ課長に睨まれて「トベさん出社時刻いつだっけ?いま何時だと思ってる?」と咎められた事を思い出し、新人ちゃんと比較して面白くない気分になってたのは内緒です。
なんで同じ派遣なのに、私と新人ちゃんはこんなに扱いが違うんじゃーーー(´Д` )
(まあ、分かる気はしますけどね。うちの職場、派遣にとっては決してラクじゃないんで、今まで何人もあっさり辞めてるんです。新人ちゃんは割と頑張ってるほうなので、強く言って辞められちゃうと困るもんね。)
しばらくそうやって、済んだことを頭の中でほじくり返して不平不満に浸っていた私ですが、ふと、「クロトワ課長は不公平だ!」という設定をリアルにしたい事に気づきました。もっと言うと、自分をとりまく職場環境が、その設定通りに進行しているような気がする。。。
気づいたことは2つあります。
①冷静に考えたら、新人ちゃんが遅刻することと、私が不愉快な気分になる事は、全く関係がありません。だいたい新人ちゃんがいくら寝坊したところで、私は痛くも痒くもないわけだし。(この立場を常に保っていれば平和)
②なのに私は新人ちゃんの遅刻にかこつけて「クロトワ課長は不公平」という設定を持ち込み、一人で嫌な気分に浸っていたわけです。誰も気にしてない事を、勝手に気にして勝手にムクれてるのは私だけ。それって完全に私が好きでやってることだわ。。。orz
ある意味、①と②は選択肢でもあるんだなーと思いました。どうせ選ぶなら、①(痛くも痒くもない方)を選べばいいのに、つい自動応答で②(不愉快な方)を選んでしまうという。私、何かにつけて「クロトワ課長=不公平」という物語を強化したいのかな。
しばらくそうやって、自分が信じていたいのはこんなつまらない事か。。。というのを眺めていたら、だんだんどうでもよくなってきました。やれやれ。こんなのばっか信じてたら、神の平安なんか要りませんって言ってるのと同じですね。
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
コメント