Workbook レッスン337
レッスン337
私の無罪性が、私をすべての危害から守る。(W-pII.337)
Lesson 337. My sinlessness protects me from all harm.
10/17。今日は新人ちゃんのおかげで、自分のお節介スイッチに気づくことができました。。。
奇跡講座 下巻 ワークブック W-pII.337.1:1
『私の無罪性が保証するのは、完璧な平安、永遠の安全、常しえの愛、あらゆる損失の想念からの永遠の自由、苦しみからの完全な解放である。そして、幸福だけが私に与えられているので、幸福だけが私に唯一可能な状態である。』
【やること】
・「12. 自我とは何か」を読む。
・朝晩に瞑想する(目標15分以上)。
・日中は1時間毎の思い出し。
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お節介スイッチ
本日のトリビアです。私が作業に没頭してる時、突然新人ちゃんが「エラーが出てます!誰かいじった人いませんか!」と騒ぎ出しました。(ちなみに、エラー出してたのは新人ちゃんが過去に担当したやつ)
その時、どうせ彼女の手に余る問題だろうから介入するか…と思った自分がいることに気づきました。ただし、解決できる自信は自分にもありません(マジで意味ねえ…)。
ということは、おお、これが私のお節介スイッチか!自然過ぎてほとんど分からなかった。けど、わざわざ自分の作業を止めて、不安をシェアしたがってる彼女に付き合うのが愛ある行為とは思えません。よく考えたら、私が介入する必要ないじゃん。彼女が構って欲しいのはすごく分かるけど、その必要はない事に気づきました。ただ質問だけに答えよう。
「いじってません。」( ー`дー´)キリッ
え〜、誰もいじってないのにエラーが出てるなんておかしいな〜、などとブツブツ独り言が聞こえますが、聞こえないフリ。自分が手がけたものがエラー出すと気持ち悪いのは分かるけどね。
そもそもエラー監視は我々に任された仕事ではないし、そんな事に時間を割かなくても他にアサインされてる作業は山ほどあります。私は今まで相手の不安に便乗して、手に負えない事にも進んで巻き込まれていくのが普通だったけど、それもヘンなことだよな〜。それより、自分に出来るとハッキリ分かってることに専念した方が断然効率がいいという当たり前の事にやっと開眼しました。(遅いよ…)
「私が適任でもないのに、彼女に構う必要はないんだ、常に目の前の仕事に集中してればいいんだ」と思ったら随分と気が楽になったのでした。そうだよ、今までの私がヘンだったよ。新人ちゃん、いつも気づかせてくれてありがとう。
※10/18追記。このエラーの件は、あとでエースのお兄さんが無言でさくっと解決してました。エラーは誰のせいでもなく、ユーザ側の不適切な操作が原因と分かりました。さすがお兄さん!やっぱり餅は餅屋です。笑
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
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