ACIMタッチアンドゴー

奇跡講座に復帰してからのあれこれ
20181004、20211025

Workbook レッスン327

レッスン327
私が呼びかけさせすれば、あなたは私に答える。(W-pII.327)
Lesson 327. I need but call and You will answer me.

9/27。朝起きたら相変わらず肩こりがひどい。。。ドライブ旅行中はむしろコリも消えて元気だったので、この展開はちょっと不可解です。

奇跡講座 下巻 ワークブック W-pII.327.1:1
『私は何の裏づけもない盲信を土台に、救済を受け入れるよう求められているのではない。神は、私の呼びかけを聞き、ご自身で答えると約束された。これが本当であることを、体験から学ぶことにしよう。そうすれば、神への信仰心が必ず私にもたらされるはずである。』

【やること】
・「11. 被造物とは何か」を読む。
・朝晩に瞑想する(目標15分以上)。
・日中は1時間毎の思い出し。

***** ***** *****

イベント参加の葛藤

狭い世界の話ですが、このブログにたびたび登場するミヤビさんは、とある国際競技の重鎮でもあります。この度、海外の有名な選手が莫大な費用を投じて機材を日本に持ち込み、単独パフォーマンスするイベントがあるのですが、ミヤビさんはその企画の立役者でもあります。

このイベントにはデザイン面で私も少し関わっており、この度ミヤビさん達と一緒にオフィシャル参加する事が決まっていました。これは対外的には非常に光栄なことで、断る理由はどこにもないのですが。。。

昨日書いたとおり、東京に戻ってから突然、左の肩こりが激しくなり、寝不足を解消しても便秘を解消しても一向に良くなりません(頭ぐるぐる体操も全く効かない初めての肩こりかも)。それどころか、肩こり通り越してズキズキする痛みに発展し「どうなっちゃってんの…orz」

昼に久々にミヤビさんから連絡があり、イベントの詳細をやりとり。この時、移動や宿泊のキャンセル料についての言及があり「大丈夫ですよー。キャンセルする必要ないですよー!」と答えたのですが、ふとキャンセルもできるんだ?と思った瞬間に肩こりが消えた事に気づきました。

え?ナニコレ偶然だよね?

イベント参加を断ることを考えた一瞬のうちに痛みが消え去った事は劇的すぎて偶然とは思えず「こ、これが私の本心…?まさか行きたくないってこと…?でも今さらドタキャンは大迷惑だしどうしよう…」とかなり真剣に悩みました。何しろこの話は数ヶ月前に決まっており、ミヤビさんが航空券も宿泊もすべて手配してくれてます。出発直前になって断るような不義理はできないし。

自分の本心に気づかず、肩こりがそれを代弁してるとしたら問題です。こういうのが「心の声を聞こえなくしてる」って事なんだろうか。。。本当に行きたくないのか、単なる疲労なのか自分でもよく分からないけど、少なくとも今の状況をミヤビさんに正直に話さなくちゃ。でも何と言えば…?(TДT)

などと悶々と悩みだすとまた肩の痛みがぶり返し、結局ずっと肩こりのまま過ごす羽目になったという。orz 

というわけで、肩がズキズキ痛む状態でミヤビさんに電話した次第です。

「本当にごめんなさい。実はひどい不定愁訴があって体調が読めません。この先どう転ぶか不安なので、今更ですが参加キャンセルってできますか。今なら間に合いますよね?」
「トベちゃん、術後なんだから無理しないで。私も不調があるから不安は分かるわ。でもね、あなたに会うのを楽しみにしてる人達もいるのよ。まだ時間はあるし、キャンセルは直前でもできるから心配しなくて大丈夫。まずは身体をいたわってあげてね。そして来週にまた体調の連絡ちょうだい。待ってるわ」

。。。ミヤビさん。。。。

なんて優しいの〜!!!。゚(゚´ω`゚)゚。

しかも!この会話のあと、気がついたら、すっかり肩こりが消えてました。な、何だったんだろう。。。

結局、この変な肩こりの不可解な経過は謎のままですが、総合的に考えると、どうもイベント行く行かないと言った単純な二択の問題ではなさそうです。症状が心の動きに連動してるようなので、何らかの想念が肩こりに象徴されている気がしますが、それが具体的に何なのかは分かりません。

ただ、今後もずっとこの競技と関わり続けていく事が重荷になってきている…という想いが、イベント直前の今になって表面化してきている可能性は感じています。

私自身はこの世界からはもうとっくに足を洗っていたつもりでしたが、尊敬するミヤビさんをサポートしたいという気持ちがまだ残っていて、今までずっと、声がかかれば世界中どこにでもお供してました。(それは名誉なことだったから、今まで非常に満足もしてました)

だけどいまは、どんなにミヤビさんに恩義があっても、自分はもうそちらの方向に進むべきではないという気がしています。

たぶん今回のイベントは予定どおり参加するかも知れませんが、もし行くとしたら、それはこの競技の世界との関わりを維持するためではなく、関係者の皆さんに心の中でこれまでの感謝を伝えるための機会として捉えよう。。。

さて、肩こりはどうなるかな。

※10/2追記:その後肩こりは収束し、予定通りイベント参加が確定しました。ホントに謎な現象でした。

出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)

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