ACIMタッチアンドゴー

奇跡講座に復帰してからのあれこれ
20180704, 20190718

二重の視覚

6/27。
最近のレッスンは「肉体の目を使わない」とか「心眼で見る」みたいな話が続いてて、そんな簡単に言われても無理だよ~!と、心折れそうになっております(>_<)。でも、外側にあると思えるものを、聖霊の目で見るにはどうしたらいいの?という件については、とても日常的で身近な課題だよな〜、とも思います。

この事について、私の好きな一節がTrue Empathyの中にあります。それは、今の知覚を否定することなく「二重の視覚」を用いて物事をみる、という方法についてのワプニック博士の説明です。特に動揺がなくてもいつでも適用できるし、自然にやってるひとも多いんだろうなーと思います。

We are told not to deny the illusions that appear to be real… (Part15)
(T-28.IV.3へのコメント) ここで私たちに言われているのは、本物のように見える幻想を否定しないことの一方で、私たちの兄弟を「心」 (夢見る者であるとともに選択者でもあり、未だに幻想をリアルな現実だと信じている心) として捉えることです。ですから私は、あなたが病気であり、搾取され、不幸であるという経験を否定しませんし、あるいは私自身がそうであっても否定しません。
しかし私はここで、「二重の視覚」と呼べるような見方を構築しはじめます。それは私が夢を見ているのと同時に、私自身が夢ではないことを認識することです。私は自分の感覚を否定しません。たとえばお腹が空いたら、そのことを否定せずに食事をとります。と同時に、意識のどこかのレベルで、「私はいま”真の自己ではないほうの私”を食べさせているのだ」と気づくようにするのです。

もしあなたの身体が病気であれば、あなたは医者にかかったり何らかの魔術を用いたりして、症状や苦痛を緩和させるでしょう。私もあなたを助けることを拒んだりはしません。しかし同時に、あなたの病気や私の病気に関して思うとき、「病気というのは、神の愛を遠ざけたいという私自身の決断を反映したものなのだ」という認識を持つようにするのです。

*****
博士はここで、今の知覚を否定しないようにと繰り返し言っています。ワークブックみたいに、いきなり聖霊の目で世界を見なさいと言われたら面食らうけど、「でもね、だからって今見えている世界を否定しなくていいんだよ」と一言添えてもらえると、一気にハードルが下がる思いです。見えたままの世界をベースにした上で、心のどこかでチラッと真の自己に思いを馳せるという事なら、私にもできそうな気がする。

上記の説明が分かりやすかったので、博士が他にも「二重の視覚(double vision)」について言及しているところはないかと探したのですが、今のところどうもこの一箇所だけしか見つかりませんでした。ちぇっ。
でも、他のページで同じように、目に見える世界を無理に否定しないようにと念押ししている箇所があったので、そちらも紹介します↓

I do not have to experience everybody as one… (Part 23)
私はすべての人々を一なるものとして体験する必要はないのです — それは人間の頭脳には不可能なことです。しかしながら、我々のすべてが皆同じ目的を共有していると理解することは可能です。私たちはみな形態においては異なっていますが、全員が同じ目的を持っています — これは重要なことです — そのことが私たちをひとつに結びつけるからです。

ですから、私たちは肉体の目が見るものについて否定しません。教師のマニュアルはこうしたことについて非常に役立つ箇所があります。もしあなたがコースの勉強会に参加して、

「私は病んでません、あなたも病んでません、私たちはひとつです、そして私にはあなたの身体は見えず、ただ白い光だけが見えます。*:゜☆ヽ(*’∀’*)/☆゜:。*。キラキラ」

などと言うなら、あなたは否認しているか、精神病に陥っているかのどちらかです。私たちは、目に見えるものを否定するよう求められてはいないのです。
(トベ注:すみません、キラキラは私が勝手に挿入しました…)

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というわけで、肉体の目でしか見えませ〜ん!心眼なんか使えませ〜ん!と自分にダメ出しするのはやめることにしました。だって肉体と自我が結びついてる以上どうしようもない話だし。。。そこのところを否定して、うっかりオフィスがお花畑に見えるようになったらマジで困るもんね。(^o^;)ナイナイ

今の私にできることは、梯子のいちばん下の段から、無理のない範囲で「二重の視覚」を適用することかもしれません。そうやって、少しでも真の自己(あるいは聖霊)を思い出す一瞬が増えればいいな、と思います。

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