Workbook レッスン209
レッスン209
復習VIの⑨ (W-pI.209)
3/16。一夜明けて、いつも通り出勤。だけどなんだか大事なチェックポイントを通過したような、いつもとは違う気分です。きのうのことに思いを巡らせています。。。
【練習】
復習VIのメモ参照。
私は肉体ではない。私は自由である。私は今も神が創造したままの私なのだから。
1. (189) 私は今、自分の中に神の愛を感じる。
189. I feel the Love of God within me now.
奇跡講座 下巻 ワークブック W-pI.209.1:2
『神の愛が私を創造した。神の愛が私のすべてである。神の愛は、私が神の子であると宣言した。私の内なる神の愛が私を自由にする。』
私は肉体ではない。私は自由である。私は今も神が創造したままの私なのだから。
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あのあと、きのう教わった「神への信」について考えていました。最初はコースの特徴的な概念のひとつ、みたいなぼんやりした印象だったのですが、やがてそれが「赦し」と並ぶコースの中心的な柱であることが私にも見えてきました。
それは偶然だったのですけど、ちょうど読んでる最中のForgiveness and Jesusの中で、ワプニック博士が次のように簡潔に述べていたのです。(p115冒頭)
The Holy Spirit’s plan for our salvation asks two things of us: that we have faith in God, and that we practice His daily lessons of forgiveness.
(聖霊の救済計画は私たちに2つのことを求めています:ひとつは神への信を抱くこと、そして日常的に聖霊の赦しのレッスンを実践することです。)
大事なことは、2つあったんだ!
ACIMで一番大事なのは赦しの実践だよね、って漠然と思ってたけど、もう一つ同じくらい大事なことがあって、それが「神への信」だったんだ。最近のワークブックの復習には「神」に関する練習たくさん出てくるけど、実感が湧かないからどう扱っていいのか分かりませんでした。でも、これも超大事なポイントだということですね。
現時点では、それで何かが分かったという訳ではないけれど、今まであまりフォーカスしてなかったところに目を向けさせてくれた蘭丸さん&マイティさんに感謝です!
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社) / Forgiveness and Jesus (FACIM)
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