ACIMタッチアンドゴー

奇跡講座に復帰してからのあれこれ
20180216

Workbook レッスン184

レッスン184
神の名は、私が受け継いだ賜物である。(W-pI.184)
Lesson 184. The Name of God is my inheritance.

2/9。ちょっと眠い金曜日の朝。今日の解説は、私たちがこの世界で象徴を頼りにしていること、名前を用いて区別することで分離を成立させていることなどが詳しく書いてあります。

それは、誰かの名前を呼んで、相手がそれに応答するような(日々当たり前と思ってるような)ことの中でも強化され続けている、というちょっと見方がひっくり返るような話です。

今日の主題概念は、そうした解説の究極の結論なので、どちらかというと解説で読んだ内容を念頭におきながら練習した方がいいかな、と思ったり。

奇跡講座 下巻 ワークブック W-pI.184.12:1
『神には名はない。しかし、神の名はあらゆるものが一つであるという最後のレッスンとなり、このレッスンですべての学びが終わる。すべての名前が一体化され、すべての空間が真理の反映で満たされる。あらゆる隔たりが閉じられ、分離が癒される。神の名は、天国の座を奪うために作り出されたこの世界の教育を選択した者に、神が相続させたものである。』

【練習】

ほとんど指示はないです。今日の練習として注意できそうな事を書いてみます。

・この世界でのつかの間の休憩時間をもつ。
・象徴や名前を使うのは構わないが、それを自分の実相として受け入れてはならない。
・それらの象徴を超えた一体性を思い出す。

***** ***** *****

派遣先の会社め年一回の全社集会イベントがあるのですが、参加するのは社員だけ。我々派遣は午後は帰宅するのが習わしです。

金曜日ともなると疲労が蓄積してるので、早く帰れるのは有り難いけど、出来れば朝から全休にしたかった。。。明日、早起きの用事があるけど、このままだと疲れ過ぎてて絶対に朝起きられない!ヤバイ!

何だかんだで夕方に帰宅して、あー寝よう今すぐ寝よう、と思って明るいうちからベッドに潜り込んで夜まで爆睡。

この昼寝で疲労はだいぶ復活したけど、目が覚めて外が真っ暗なのを見たとき、なんか1日を損した気分になりました。今日の練習、つかの間の休憩どころか、ガッツリ休憩しちゃったよ!orz

今日の解説の原文で、肉体における意識のことを「心の断片(bits of mind)」って書いてあるところがあります。私だと思ってる私は実は心の断片に過ぎない存在なのか。。。だけど、今はこの意識しか自分と思えないし。。。なんて事を考えて堂々巡りに入ってしまう私。(ついでに言うと、昼寝して気を失ってた間、私の意識はどこにあったんだろう?)

当たり前と思ってきた日常生活の中にも、分からない事が多すぎだなあ、と改めて思ったり。そして、昼寝ですっぽかした分の練習は明日にゆる〜く持ち越す事にしました。

出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)

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