
Workbook レッスン129
レッスン129
この世界を超えたところに、私の望む世界がある。(W-pI.129)
Lesson 129. Beyond this world there is a world I want.
昨日のレッスンで鬱っぽい解釈をしていたら、今日の概念でちゃんとフォローされてた気分です。ワークブックはお見通し?
奇跡講座 下巻 ワークブック W-pI.129.1:2
『この世界に価値がないという概念で止まるわけにはいかない。それ以外に期待できる何かがあると分からなければ、ただ落胆するしかないからである。私たちの重点は、世界を放棄することではなく、もっと満足できるものと交換することにある。それは、喜びに満ち、あなたに平安をもたらすことができるものである。この世界がそれを与えてくれると、あなたは思うだろうか。』
週末、いつものように借家を少し片付けてきました。家一軒分の荷物が実家の部屋に入るわけないので、毎週、断捨離をしながら少しずつ進めてます。まだまだ当分かかりそうですが、今回で一つ目の押入れがほぼ空になりました。
工房の材料や道具類をどうするかが悩みですが、それは最後に考える事にします。。。
【長い練習】
朝と晩とその中間に3回、それぞれ10分の練習を、次の言葉で始めます:
この世界を超えたところに、私の望む世界がある。私はこの世界のかわりに、その世界を見ることを選択する。この世界には、私が真に望むものは何もない。
それから、世界に対して目を閉じて、この世界のものではない光が灯って次第に溶け合い、ひとつになるのを見守ります。(L129.7 参照)
【短い練習】
毎時、この概念を思うことにより、自分の選択を確認します:
私が見ている世界には、私が望むものは何もない。
この世界を超えたところに、私の望む世界がある。
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
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