食欲不振、脱したかも
実家で療養の週末です。昼に、約600kcal相当のパスタを20分以内で完食したとき、「あれっ?なんか私、一人前を普通のスピードで食べられた?」(°▽°)
ちょっと前まで、気分悪くて半分残してしまうとか、なんとか食べても1時間以上かかるとか、そんな状態だったのに。
最近、回復傾向かも?と思ってはいましたが、いつの間にか食欲不振が治ってるみたいです。今までずっと常駐してた、おなかのエネルギーが混乱したような不快感も消えています。不安もなく、気分も普通です。
思えば突然の恐怖感で食べられなくなったのが8月中旬で、今がちょうど10月の中旬だから、あれから2ヶ月経ったのか。今まで病気知らずで生きてきたトベには正直しんどい体験でした。
あの病的な食欲不振がこの先もずっと続くのではないかと半ば諦めていただけに、この回復の早さはちょっと信じられません。
とりあえず食欲不振が治ったなら大きな一歩ですが、まだ体重も体力も落ちたままなので、ただちにフルタイムで働くとか、一人暮らしを再開するとかは無理そうです。でも、一番つらい時期は過ぎたと思っていいのかな。。。
でも、どういうメカニズムで食欲不振を脱したのか、未だに分かりません。心理面で言うと、病院での内臓系の検査結果が概ね良好だったことに安堵したのかも知れないけど、甲状腺の癌は来年5月の手術までそのまま放置だし。ここまでのACIM的な取り組みが功を奏したという実感もあまり湧かないし。(むしろACIM復帰してから全てが悪化したという感覚のほうが強烈で、いまだにビクビクしながらワークブックやってます)
それとも、魔術的な努力が結果を出したのでしょうか?少量でも高カロリーな食生活に切り替えたのが効いたのか、処方された漢方薬(補中益気湯)が効いたのか、毎晩の足湯が効いたのか?
実は何も効いてなくて、ただ単に長引く苦痛に耐えきれなくて不安感を抑圧してしまっただけだったりして?
あーもう、トベには何が起こっているのか全くわかりません。でもとにかく一番困っていた食欲不振が治ったのなら本当にありがたいです。
この調子で少しずつ体力をつけていけますように。
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