Workbook レッスン48
レッスン48
恐れるべきものは何もない。(W-pI.48)
Lesson 48. There is nothing to fear.
この主題概念、トベは好きです。というか、なぜか最近よく恐怖感に襲われるので、朝からこれを繰り返す事でだいぶ救われた気がします。今日に限らず覚えていたいです。
奇跡講座 ワークブック W-pI.48.3:1
『恐れがあるということは、あなたが自分の強さに頼っていることの確かなしるしである。恐れるべきものは何もないという自覚は、自分ではその場所をまだ認識していないにしても、少なくとも心の中のどこかで、あなたが神を思い出しており、そこではあなたの弱さが神の強さと取り替えられていることを示している。あなたが自ら進んでそのようにしようという気持ちになったその瞬間に、恐れるべきものは本当に何もなくなるのである。』
【練習】かなり頻繁に
今日の長い練習はなくて、短い練習を頻繁にやる形式です。ただし「かなり頻繁に」と指示あり。
①いつでも、どんな状況でも、1日を通じて主題概念をできる限りたびたび繰り返すこと:
恐れるべきものは何もない。。。
②目を閉じて1〜2分かけて、概念をゆっくり繰り返すこと。(何か心の平安が乱れることがあれば、ただちに適用する):
恐れるべきものは何もない。。。
イエスは、文字どおり恐るものが何もない状態を十字架刑で体現したという事がゲイリー本の何冊かで何度も触れられています。手足に釘を打ちつけられても全く苦痛を感じることがなかったとか、読むたびスッゲーーーと思うトベです。
ACIMが指し示しているのはそんな途方も無い方向なのかと思うと、ひたすら道のりの遠さを感じます。けどその一方で、それが希望にもなる。今日の主題概念は、そんな希望のひとつだと思います。
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
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