Workbook レッスン44
レッスン44
神は光であり、その光の中で、私は見る。(W-pI.44)
Lesson 44. God is the light in which I see.
今日のレッスンは光の瞑想です。ちゃんとできてたのか自信ないけど、やってみると想像以上の癒し効果があって、疲労ピークでもうダメかも。。。と思ってた矢先に、たいへん助かりました!
奇跡講座 ワークブック W-pI.44.2:1
『真に見るためには、光が外ではなく内にあるということを認識しなければならない。(中略)この視覚に不可欠な要素は、真に見ることを可能にする光である。それは常にあなたとともにあり、あらゆる状況で心眼(ヴィジョン)を可能にしている。今日は、その光に到達することを試みる。』
【長めの練習】少なくとも3回
今までと同じように3〜5分の練習を少なくとも3回行います。(もっと時間をかけられればより望ましいけど、落ち着いた環境に限る)
①a 目を開けたまま主題概念を繰り返します:
神は光であり、その光の中で、私は見る。。。
①b ゆっくり目を閉じて、さらに数回、概念を繰り返します:
神は光であり、その光の中で、私は見る。。。
①c それから心に浮かんでくる雑念を静かにやり過ごし、世界の考えを通り過ぎながら、無限の光のことを考えるようにします。
。。。。。(光イメージ)。。。。。
今日の長い練習って瞑想に近いですよね。環境が許せば5分以上推奨とのことなので、タイマーなしでやってみました。
“無限の光”って見たことないからイメージ難しかったけど。ACIMのロゴマークになってる星マークが輝いてるとこを想像して、その光がだんだん強くなっていくようなのを試してみたりしました。
通勤中とか昼休みとか、たっぷり10分以上やってみた感想は、確かにリラックス効果高い!ていうか、居眠りするよりも身体の疲れが取れるかも!不思議!
(最近また仕事が立て込んでて、きっちり睡眠とっても疲れが抜けない状態が続いてたんですが、今日はこの演習のお陰で無事に乗り切れた気がします。だいぶ残業してヨレヨレ状態だった帰りの電車でも、10分ほどやった後シャキーン!となったのにはビックリ。瞑想の効果ですかね?)
【短かい練習】頻繁に
今日の概念をなるべく頻繁に繰り返します:
神は光であり、その光のなかで、私は見る。
W-pI.44.11
『1日を通して今日の概念を何度も繰り返す。目は開けたままでも閉じていても、そのときの都合でどちらでもよい。けれども、とにかく忘れることのないようにする。何よりもまず、今日は忘れないと決意することである。』
。。。というわけで、短かい練習のほうは、何度もやる自主設定にしたかったんですけど、今日は仕事量がハンパなくてちょっと頻繁にやるのは厳しかったです。トイレに行くのも忘れるほどの作業量のなか、主題概念を1時間おきに思い出すのがやっとでした。。。orz
気がついたら夜だったので、せめて、長い方の練習を4回やることにします。10分以上たっぷりかけて癒されたい。
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
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