ACIMタッチアンドゴー

奇跡講座に復帰してからのあれこれ
20170711, 20180918

Workbook レッスン29

レッスン29
私が見ているあらゆるものの中に、神がいる。(W-pI.29)
Lesson 29. God is in everything I see.

今日の演習は「真に見たい」シリーズに対する回答のような位置づけなのでしょうか。冒頭にこんな説明がありました:

奇跡講座 ワークブック W-pI.29.1:1
『今日の主題概念は、なぜ、あらゆるものの中に一切の目的を見ることができるのかを説明している。なぜ、分離しているものは何もなく、孤立していたり、それだけで完結しているものは何もないのかを説明している。そして、なぜ、あなたに見えているものには何の意味もないのかを説明している。実際、この主題概念は、これまでに私たちが使ってきた概念のすべてと、この後に続く概念のすべてをも説明するものである。今日の主題概念が心眼(ヴィジョン)のための土台のすべてである。』

とは言っても、現時点ではこの概念を把握するのは難しいだろうとのコメントがあとに続きます。だとしても、これからそれを学び始めるためにこのレッスンをやるのだそうです。

演習は2分+αで、手順は次のとおり。
まず、今日の概念を繰り返します:

私が見ているあらゆるものの中に、神がいる。。。

それから、周囲のものを無作為に選んで、今日の概念を当てはめます。この時、対象について選択的にならないよう気をつける必要あるそうです(たとえば神に相応しくないという考えからゴミ箱を除外するとかはNGらしい):

この〇〇の中に、神がいる。

あの△△の中に、神がいる。。。

今日はこの演習を6回やるほかに、少なくとも1時間に1回は今日の概念を繰り返します。その時もゆっくり周囲を見ながら言い聞かせるようにします:

私が見ているあらゆるものの中に、神がいる。。。

この演習をやっているとき、少なくとも1〜2回は安らいだ感覚を体験するはずだと書いてありましたが、トベはどうなんでしょう?

出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)

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