Workbook レッスン28
レッスン28
何にもまして、私はものごとをこれまでとは違った見方で見たい。(W-pI.28)
Lesson 28. Above all else I want to see things differently.
「真に見たい」シリーズ第二弾。今日はより具体的なものに当てはめていくみたいです。テーブルを用いた例について詳しい解説あり。
奇跡講座 ワークブック W-pI.28.3:1
『「何にもまして、私はこのテーブルをこれまでとは違った見方で見たい」と言うとき、あなたはそのテーブルについての自分の先入観を撤回して、それが何であり、何のためのものか、ということに対し心を開くという誓約をしている。あなたはそれを過去の見地から定義しているのではない。それが何であるかをそれに対して告げるのではなく、それが何であるのかを尋ねている。あなたはその意味を、テーブルについての自分のわずかな経験に縛りつけず、その目的を自分の小さな個人的な考えに限定することもない。』
今日の演習は1回2分ほど。
まず最初に主題概念を読み上げます:
何にもまして、私はものごとをこれまでとは違った見方で見たい。
それから、周囲に見えるものに対して、ゆっくりと、真摯な気持ちで、以下のように概念を当てはめます:
何にもまして、私はこの〇〇をこれまでとは違った見方で見たい。
今日は、この演習を6回だそうです。
昨日の演習の緊張感に比べたら、すごくラクに感じる〜。。。
この日はオフだったので、近場にある山里のキャンドルライト夜景を見にお出かけしてきました。
体調崩してからお出かけは控えてたんですが、前から行きたいと思ってたイベントなので、「OKのしるしが出たら行こう、なければ諦めて療養しよう」と思っていたら、午前中にバッチリOKのしるしが出たのでルンルンで行ってきました。
雨模様だったけど、現地に着いたら嘘のように晴れて、美しい夕日が田んぼや山々を照らして感動的な風景でした。トベは夕方の明るいうちから絶景スポットを確保して、非日常的な光景を楽しんできたところです。
ひとりで同じ場所に何時間も立ちっぱなしという機会はあまりないのですが、心を落ち着けるという意味では本日の演習にうってつけの環境だったかも!?
もちろん絶景見ながら演習をやったからって見え方が突然変わるなんてことはないけど、今日の練習は「心を開くという誓約」の方が大事なのかなと思ったので、なるべく真摯な気持ちでやってきました。
とても心に残る演習だったと思います。
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
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