Workbook レッスン133
レッスン133
私は無価値なものに価値を置かない。(W-pI.133)
Lesson 133. I will not value what is valueless.
奇跡講座 下巻 ワークブック W-pI.133.2:1
『あなたが人生に求めているものは、大きすぎるどころかあまりに小さい。肉体に関する心配、購入すべきもの、世間が重んじる地位や名誉などに、自分の心が引き寄せられるままにするなら、あなたが求めているのは悲しみであって、幸福ではない。(中略)世界の中に、満足というものはないのである。』
3日連続で平穏無事に終わらない。。。
仕事が終わるまでは穏やかな気分だったけど、帰り際に突然、「私が誰かを殺してしまったか、私のせいで誰かが死ぬ羽目になったのではないか」という考えが湧いてきて、恐ろしくなりました。
その考えが、私が数年前にひどい事言って別れた元彼と重なって、もし彼がそのせいで死んでたらどうしようという妄想に陥ってパニックに。。。そうなっていたら死んで償うしかない、という苦痛を感じました。こんな罪悪感を抱えながら生きていける人がいるとは思えない。
今回、SNS上でその彼が元気にしてるらしいと分かったので、ひどい罪悪感は長くは続かなかったのですが、若干食欲不振になってしまったり。
このことについては、次でちょっと掘り下げて書いてみたいと思います。
そんなこんなで、長い練習あまり集中出来なかった。。。
【長い練習】2回
15分の練習を2回、真に価値あるものだけを大切にしようという気持ちを持って、次の言葉で始めます:
私は無価値なものに価値を置かない。そして、価値あるものだけを見つけたいので、それだけを追い求める。
【短い練習】
不要な重荷を集め始めたり、困難な決断を求められていると信じそうになったら、次の考えで対応します:
私は無価値なものに価値を置かない。価値あるものが、私のものなのだから。
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
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