恐れていたことが。。。
長引く食欲不振で激やせしてしまい、立って通勤できない感じになってきたので、上司や同僚に事情を話して、臨時で勤務時間を短縮して貰いました。派遣という不安定な立場を考えると、即クビでもおかしくない状況なので、かなりの特例措置です。職場のみんなからの助けに励まされています。。。
ただ、あまり喜ばしい状況ではなくなってきました。
昨日、病院行って血液検査の結果を見せてもらったところ、腫瘍マーカーの値に異常がみつかり。。。甲状腺がんの疑いがあると言われ、滅入ってます。
(ある程度覚悟はしてましたが)
さらなる細胞診などの検査を経て、結果が出るのは2週間後。
そのようなストレス下で、私の食欲不振が改善するとは思えないので途方に暮れています。ワークブックも続けられるか不安です。
ACIM学習者としては「これをリアルにしてはいけない」「肉体はイメージに過ぎない」という姿勢が必要なのは分かっていますが、今のところ非常に難しいです。。。
湧き上がってくる恐れや不安の気持ちをJや聖霊に捧げて取り消しをお願いしています。しかし、トベの心は聖霊の平安には程遠い感じです。
思えば8月の中頃に突然「癌だったらどうしよう」という根拠のない妄想による恐怖感に襲われたのが発端だったわけですが、今にして思えば、あれほどインパクトのある出来事がなければ、たぶん病院に行くことはなかったでしょう。
結果的にその不安は的中していたので、今となっては妄想と呼ぶべきか虫の知らせと呼ぶべきかわかりません。
この記事もやっとの思いで書いてます。
私はこの出来事をいつか赦せる日が来るのだろうか。。。
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