Workbook レッスン17
絶賛体調不良中なので、うちで療養しながら演習をやることにします。安静にしてれば気分よく過ごせる位にはなったけど、ほとんど食べられないので体力は激落ち。。。
あまり復旧を焦らないようにしよう。。。
レッスン17
私は中庸(ニュートラル)なものを見ていない。(W-pI.17)
Lesson 17. I see no neutral things.
前回の流れを汲んだ主題概念ですね。レッスン16では、真実の考えか偽りの考えのどちらかしかあり得ないから、私の考えはどれもニュートラルではないという内容でした。
奇跡講座 ワークブック W-pI.17.1:2
『あなたは中庸(ニュートラル)な考えを持っていないので、中庸(ニュートラル)なものを見ていない。その逆であると信じたいかもしれないが、常に考えの方が先行する。この世界はそのように考えることはしないが、あなたは自分の思考がそのようなものであることを学ばなければならない。』
↑の最後の箇所は、原文では “This is not the way the world thinks, but you must learn that it is the way you think.” です。ここでいうworldは「世間一般」に置き換えても通じそうですね。(トリビアですみません)
さらに、自分がニュートラルでない事の意味について、以下のような説明もあります:
『何を信じているにせよ、あなたは真に生きているもの、真に喜ばしいものは何も見ていない。あなたはまだ、本当に真実な考えを、つあり、真に幸福な考えを自覚していないからである』
というわけで今日の演習メモ。
まず、目を開けたまま次のように言います:
私は中庸なものを見ていない。それは、私には中庸な考えがないからである。
それから、周囲を見渡して、目に入るそれぞれのものをじっと見つめたまま:
私は中庸な○○を見ていない。それは、○○についての私の考えが中庸ではないからである。。。
演習の時間は1分で、3-4回が望ましいそうです。
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
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