Workbook レッスン302
レッスン302
闇のあったところに、私は光を見る。(W-pII.302)
Lesson 302. Where darkness was I look upon the light.
8/12。私の派遣先はお盆休みが1日しかないので、今回は三連休です。暑くてお出かけする気もおきず、昨日のタオさんとの出会いを反芻してみたり、お料理したり、5分だけ走ってみたり。。。
奇跡講座 下巻 ワークブック W-pII.302.1:5
『今は、闇は自分の想像の産物であり、私たちには見ることのできる光があるということがわかります。キリストの心眼(ヴィジョン)は闇を光に変えます。愛が訪れたとき、恐れは必ず消滅するからです。』
【やること】
・「9. 再臨とは何か」を読む。
・朝晩に瞑想する(目標15分以上)。
・日中は1時間毎の思い出し。
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自力では難しかったかも
昨日の衝撃がまだ残っていて、ずっと考えごとしてました。
今回は聖霊タロットというツール(その他、数秘術やタオさんの内なる声)によって、自分1人だったら何年もかかってやっと気づくようなことが一瞬で暴かれたわけです。うーん、これってありえないほどの時間短縮だよなあ。
確かに私は、ダメンズのことも、絵が描けないことも、離婚して以降のことだよな~と薄々気づいていながら、それらは聖霊に差し出すほど重大な問題ではないと思ってました。だってそれが日常生活で問題になることなんて全く無いですから。
だけど。。。これらの問題は長い目でみたとき、自分の人生に大きな影をおとしてきたことは否定しようがないのです。おそらく癌になったこととも関係してると思います。
最初からこのことに気づく分別があれば、今までの人生の無駄な回り道を回避できたかも知れませんが、そうはならなかったところを見ると、自力でこの問題に迫るのがほぼ不可能だったことが分かります。たぶん私には助けが必要だったのです。
今回、タオさんの言葉を聞いたからには、自分にはそれと向き合う責任がある、と感じました。今までは「なんで不幸なのか理由が分かりません」って、ばっくれていられたかも知れないけど、もうその手口は使えません。
おそらく、今回いちばん重要だったことは、自分がこの「薄々気づいてる問題」から目を逸らすのをやめようとチラっとでも思えたことです。
これが、新しい一歩になりますように。
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
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