ACIMタッチアンドゴー

奇跡講座に復帰してからのあれこれ
20180518

Workbook レッスン244

レッスン244
世界のどこにいても、私に危険はない。(W-pII.244)
Lesson 244. I am in danger nowhere in the world.

5/10。手術が予定通り実施される事になりました。もちろん臓器の一部を失うのは相変わらず残念なことだし、それで無意識の罪悪感が癒されるとも思ってません。でも不思議と、以前のような訳の分からない恐怖感もなくなりました。入院するときは、「どこにいても危険はない」という今日のレッスンを携えていきたいな〜と思います。

奇跡講座 下巻 ワークブック W-pII.244.2:2
『どんな嵐も、私たちの家である聖域を襲うことはできない。神の中で私たちは安全である。いったい何が、神ご自身を脅かしたり、永久(とわ)に神の一部であるものを怖がらせたりできるだろう。』

【やること】
・「3.世界とは何か」を読む。
・朝晩に瞑想する(目標15分以上)。
・日中は1時間毎の思い出し。

***** ***** *****

そういえば、例のキム子さん&ウッカリ営業のちゃぶ台返しの件(5/16投稿分)、その後どうなったかと言うと。。。

もう怒るのはやめて、何が来てもお笑いネタと思う事にしよ!と決めてから、どうなるかな〜と思ってわざと知らんぷり放置してたトベです。そしたら、私からは何も言ってないのに、クロトワ課長が勝手に介入してくれて、ビシッとキム子さんに伝えてくれました(聞こえないフリしてたけど聞いちゃった)↓

「キム子さん、こっちがGW前の繁忙期に工数割いてわざわざ特急で対応したのに、今さら2p→1pに作り直しとかあり得ないでしょ。営業のミスを我々に尻拭いさせるのではなく、営業側が手を尽くして挽回策を見つけるように説得しないとダメだよ!」

おお〜!クロトワ課長、やる〜!(*゚▽゚*) 私の言いたかった事全部代弁してくれて有難う!分かってるじゃ〜ん!いつも噛み付いたりしてごめんね課長!見直しました!

。。。その後、キム子さんと営業がなんと言ってくるかな?と思って待っていたら、今日返信が来ました。「編集部と交渉の結果、片面1pを別々に2箇所確保できました。なので、見開きで制作した分を真ん中で分割するだけで良くなりました!」

おおお〜!!最も理想的な解決策キター!!

すごいすごい、魔法みた〜い!(*≧∀≦*)

営業さん、頑張って挽回してくれたのね!

いやービックリ。単に楽しく眺めていようと思っただけなのに、いつのまにか周りの人たちが自動的に問題解決してくれちゃった!

(なんとなくですけど、私が今回カリカリ深刻ぶって直訴したり騒いだりしてたら、面倒臭い展開(=作り直し)になっていたような気もするんですよね。。。なぜなら、今までが常にそうだったから!爆)

ま、今回たまたまラッキーだったのかもね?

そういえば、ワプニック博士のTrue Empathyという講話集で、事態を深刻と捉えるかわりに、微笑みをもって迎えるという一説を思い出しました。訳してみます:

The cause of all the suffering and pain in the world is… (Part3)
この世界のすべての苦痛の原因は、その「小さな狂った考え」が何か深刻なものだと信じることです。聖霊はその「小さな狂った考え」を見つめて微笑みながらこう言います。「ほら、馬鹿みたいだと思いませんか?こんなのは、愚かな夢に過ぎないですよね」と。その時点で、全てが消え去るのです。聖霊は形態(appearances)を見ることはしませんが、その形態を遥か超えたところに働きかけるのです。

。。。その後、私はサクッとキム子さんの依頼を希望通りに片付け、キム子さんは照れながらも感謝の言葉を述べてくれたのでした。そんなキム子さんが、ちょっと可愛く思えました♡

最初、プリプリしちゃってごめんね!

出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社) / True Empathy (FACIM)

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