Workbook 第二部 序
第二部 序 (W-pII.in)
気がつけばワークブック第二部、後半にはいりました。序文にこれからのレッスンの進め方が書いてあるので、まとめておこうと思います。
・関連テーマを毎日読む NEW
・日々の主題概念を適用する(今まで通り)
・朝晩、神を瞑想(好きなだけ長い時間)
・1時間ごとに神を思い出す(今まで通り)
基本的な流れは今までと同じだけど、今までにない形式となっているのは「関連テーマの解説」を毎日読むところです。
このテーマは、次のテーマが現れるまで毎日読み返して復習するそうです。数えてみたら、10レッスンごとに新しいテーマが出てくる構成でした。てことは、具体的にいうと最初のテーマは(W-pII.1)「1. 赦しとは何か」だから、これをレッスン221〜230をやる10日間は毎日読むって事ですね。
※しかもこの方式、ほぼ最後のレッスン360まで続くという、思ったより壮大な話でした。。。
それから、朝晩の祈りや1時間ごとの思い出しも、主題概念の反復というよりは、もっと神に近づく姿勢にシフトしていくみたいです。今後は言葉に頼らず、真理の直接的体験だけを追求するとあるので、今までよりもっと深いアプローチが求められてる気がします。。。(でも直接的体験と言われても私にはわからないので、とりあえず努力目標としますorz)
ひとつ気になったのが、朝晩の瞑想(祈り)では好きなだけ時間をかけるというアバウトな話です。ひとつ前の復習6では、一度の瞑想に最低でも15分という指示だったので、今回「好きなだけ」と言われたら15分以下ってことはない気がする。なんとなく。
というわけで、最低15分〜可能なら30分くらいのつもりでやってみようと思います。
ある意味シンプルですが、言葉よりも神そのものにフォーカスし続けるというのはかえって難しそう。この練習方式での日々が、レッスンの最後まで続くんですね。なんか、想像できない。まあ、やるっきゃないので、ダメダメと分かっていてもやりますが。(^_^;)
そんなへっぴり腰の私のために(?)激励の言葉があったのでメモします:
奇跡講座 下巻 ワークブック W-pII.in.5:4
『今や、私たちに失敗はあり得ない。静かに座り、あなたの父を待ちなさい。神を迎えることが自分の意志だと認識したあなたを訪れることが、神の意志である。そしてたとえ漠然とでも、それが自分の意志だと見なしていなかったなら、あなたは決してここまでこられなかったはずである。私がこれほど近くにいるのだから、私たちに失敗はありえない。』
出典: 奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社)
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