初のモニター獲得
10/22。
短い間にいろんなことがありすぎて、備忘録に記したいけどどこから手をつけたものか。。。という感じであっという間に10月下旬になってしまいました。何があったか手短にメモっておきます。
意外なところに強み発見
実は先月ごろ、ナスダックさんとの雑談がきっかけで、「トベには苦もなくできる某スキルが、ナスダックさんにとっては大の苦手。もし私がそのスキルでサポートしたら彼のビジネスはすごく助かる!」ということが判明。仮にそのメソッドをミツバチ手法と呼ぶことにします。ナスダックさんにも「お金払うからぜひやって欲しい」と言われてびっくりしました。
室長コンサルのセッションで、「私、まさかのミツバチ手法でナスダックさんのお役に立てそうだと分かったんですよー」と嬉しそうに話したら「それは素晴らしい発見じゃないですか!じゃあせっかくだから、それを提案書に書いてみませんか?」と宿題が。え?提案書?なんか本格的だなぁ?まあ、〆切は半月後だったので、そのナスダックさん向けの提案書の宿題はのんびりやってました。
で、たまたまなんですが、ちょうどその宿題をやっていたのと同時期に、前職の派遣仲間だったビューティさんと1年ぶりくらいのオンライン女子会をやりまして。
当然ながら最近どうしてる?という話になって、「あのね!実はスマート室長が起業コンサルを始めてね!私いまそのコンサル受けてるの!」「えー!!スマート室長がそんな仕事を始めたなんて!びっくり!」
「でね、いろいろコンサルして貰ってる過程で、どうも私のミツバチ手法が人の役に立つかも?って話になって、モニター参加して貰えそうな人が見つかったところなの。」「え〜!トベさんそんな事ができるんですか!だったら私も同じことですごい困ってたんです。そのミツバチ手法のモニターになりたいです!お金払いますから!」
「ぇえ〜〜〜Σ(゚Д゚lll) いまなんと!?」
。。。というまさかの展開で、ナスダックさんに続いてビューティさんが有料モニタ参加確定。うそお。
それだけではありません。また別の日の室長コンサルのセッション中に、さらにミツバチ手法の案を詰めていたら、それを聞いていたオヤブンさんが突然、
「トベさん、ミツバチ手法いいですね!僕もすごく関心があるので有料モニターになります。来週あたり、別途打合せしましょう」
「は、はいーーー!????Σ(゚Д゚lll)」
ええええ!起業コンサルの大家が、なぜ私ごときが片手間でできるようなスキルを。。。!?
なんか訳わからんうちに、立て続けに3人の有料モニタを獲得できてしまったという、起業サロン内でも稀に見る快挙(?)を成し遂げてしまったのであります。いやいや、何の営業もしてないのに、こんなの偶然でしょうよ。。。
正直、私にとってのミツバチ手法というのは目をつぶってもできるくらい簡単なことなので、そんなもんお金払ってでも欲しい人がいるなんて思いもしませんでした。というか、今までも聞かれればいくらでもタダで教えますよって感じの内容なんですが、体系立てて全部を教えたことはなかったな。そこそこボリュームある話だし。
しかしそうと決まったら、モニタさんに教えるためにこっちもいろいろ準備しなきゃいけません。セッションで使うテキストを準備したり、曖昧なところを調査して勉強し直したり、それでまた無茶苦茶忙しくなるという。(^_^;)
でもこの準備作業、一度やっとけば私自身の資産になるので頑張らなくちゃ。
でもねー。実はこの間ずっと、別件が重なってただでさえ忙しいことになってまして、ミツバチ手法の件はなかなか進まなかったのですよ。。。そのドタバタについても思うところがいろいろあったので、時間のある時に少しずつまとめてみます。また今度!
コメント
そうなんですよね。
才能とも言いますが、自分の「天分」、まさに天から分け持っているものは、自分では、それができるのが「当たり前」なので、自分だけだと、それが天分であることには、全く気が付かないんですよね。
他の人との関わりで、始めてそれと自覚できるという。
なので、本当によかったですね。
これこそが実は、最後の審判なのではないかと思っています。
まあ、まだ小規模かもしれませんが。
あるいは、最後の審判の「ひな形」の段階なのかもですが。
最後の審判に関しては、テキスト第2章第VIII節です。
あるいは、マニュアルの第15節ですね。
ふうさん、ありがとうございます。これを天分と言って貰えたのは不思議な気分です。
これが自分の仕事になっていくかどうかはまだピンと来ませんが、自分が応援したい人を見つけて実際に御用聞きをすることがいかに重要か痛感しました。
いまは起業というかなりアウェーな世界に来て戸惑ってますが、それでも目の前の出逢いには感謝できることばかりです。芽が出るかどうか、見守っていただければ嬉しいです(^^)