ACIMタッチアンドゴー

奇跡講座に復帰してからのあれこれ
20200404, 20200424

ゲイリー達のオンライン講座(38)

4/14。
ぼーっとしてたらまたもや半月遅れになっちゃいましたが、日本時間で3/31に配信されたRelease from Guilt, from ACIM Ch.13, Section X (Part2)を視聴しました。今回もコロナに関するタイムリーな話題が多かったので、もっと早くに視聴すれば良かったなぁ。気を取り直して行ってみます!

講座の本編

コロナの影響で世界的に外出禁止モードになっているため、今回の配信はかつてないほどライブ参加者が多かったそうです。それも世界の情勢を反映しているとしたらなかなか凄いことですね。日本でも感染が拡大しているいま、現状の見つめ方に役立ちそうな切り口がいろいろあったので、コロナ関連の話題を中心にピックアップしてみます。

[ゲイリー]
(0:18) さてコロナウィルスの件だが、コースによるならそれは誘惑(temptation)だ。もちろん通常はそんな風には思わないだろう。だがコースは世界が考えるような見方では見ない。もし霊(spirit)としての現実に戻りたいなら、君も聖霊の見方に戻る必要がある。

(0:19)このウィルスは、自分を肉体であると認識し、誤ったアイデンティティーを選択させるための誘惑だ。それは、君が感染した人をどう見るかという所から始まる — 彼らを被害者だと考えるような事からね。だがコースは「Lesson31. 私は自分が見ている世界の被害者ではない」と言っている。そこで僕らがやりたいのは、コースでいう「真の共感」を実践することだ。感染した人達を被害者だと思う代わりに、彼らの真の姿である神の完璧な創造物と考えるんだ。一時的な脆い肉体としての存在としてではなく、永遠の存在として。

(0:20) 聖霊はどのように君を見ているだろう?どのように他者を見ているだろう?人々は肉体のように見えるかも知れないが、そうでないことは聖霊のほうが良く知っている。聖霊は彼らの肉体を見過ごし、病気を見過ごし、ウィルスを見過ごす。そして彼らの真の姿である「神が創造したままの完璧な存在」と見ている。

(0:23) 霊には病気(sickness)というものはない。真の君には病気も被害もあり得ない。コースでは「Lesson 199 私は肉体ではない。私は自由である。」と言っている。君は神が創造したままの存在だ。そして、君が他の人々についてもそう見るようになれば、自然と自分自身もそのように見ることになる。

(0:24) イタリアでは63人もの医者がコロナ感染で亡くなったと報道されている。もし彼らが肉体なら僕も肉体だと見ることになる。これはちょっと不謹慎な発言に聞こえるかも知れないが、もしこうした出来事のすべてが時の始まりに既に定められていたとしたらどうだろう?もしコースの言う通り、自我の台本のすべてが時の始まりに書かれていたとしたら?それはつまりコロナ感染する全ての人がすでに決まっていたということだ。人口の1.5%〜3.5%の人は感染するかも知れない。どこに住んでいるかによって差はあるものの、感染する人やそれで亡くなる人はすでに決まっていた。そしてその台本はすでに終わっているんだ。

(0:25) もし僕が感染したら、それは僕の番だということだ。もし(今回)僕が感染しないのなら、僕は1918年のインフルエンザ大流行(スペイン風邪)で死んだ事があるのかも知れないし、中世の疫病で死んだのかも知れない。いま健康に過ごしている人も、たまたま今回は病気になる番じゃなかっただけかも — なぜなら誰であろうと遅かれ早かれ病気にはなるからだ。

(0:26) 感染症に注意することには意義がある。普通でいること、実用的であることは間違っていない。シンディと僕は安全のためのソーシャル・ディスタンスを実行している。この配信の間も安全のために6インチ(約15cm)の距離をあけている。。。というのは冗談だけど、結婚してれば6フィート(約1.8m)もの距離をとる必要はないよね。笑

(0:55) 世界の体験がどれひとつとして本当ではないからといって、今回のコロナ騒動で無責任な行動を取ってもいいという事にはならない。僕らは責任ある行動をすべきだ。だが、恐れからではなく愛から行動しよう。例えばソーシャル・ディスタンスを恐れから行っている人々がいるが、愛から行うこともできる。(自分注:前半でのシンディの「ソーシャル・ディスタンスは分離のものだけど、それが人々を安心させリラックスさせるのなら、やらない手はありません」との発言に絡めて)。

(0:56) シンディと僕はカリフォルニア州の外出禁止令に従って自宅で過ごしている(買い物は食料品・医薬品・ガソリン等のみ)。(中略) 僕らは外出を控えているが、それは愛から行っているのであって、恐れからではない。4月と5月のワークショップも5つほど延期したが、それは僕らが人々の集まりを恐れているからではなく、責任ある行動をとりたいと考えているからだ。みんなに外出禁止令を破らせるような事はしたくないし、外出することで感染してしまう人も中にはいるかもしれない。(中略) 僕らはみんなに安全でいてほしいし、健康でいてほしい。それは愛からのものだ。

Q&A

今回は12の質問があり、そのうち半分近くでコロナに関する言及がありましたが、本編での話のほうが分かりやすかったので、Q&Aのほうは割愛したいと思います。

ただ、最初のほうで多数の投票を獲得した質問で「アーテンとパーサはウィルスについて何か言ってましたか?」というのがあり、その回答がちょっとひねりがあって面白かったです。実際ゲイリー自身がA&Pにウィルスについて質問してみたところ、彼らからメッセージが返ってきたそうです。それは一言「Don’t be sick.」という短いユーモアのある返事だったとか。

(自分注:これは実際にA&Pの訪問があったわけではなく、ゲイリーが心のなかで質問した事に対する返答のようです。Don’t be sickには「病気にならないで」の他に「うんざりする事言わないの」とか「(コース的な意味で)誤りを選択しない」などたくさんの意味が含まれているように感じました。もっというと、ゲイリー達がこの冬珍しくインフルエンザで倒れたという個人的な事情にも絡めてのことでしょう。)

というわけでA&Pは今のところコロナ騒動について多くを語ってはいないようですが、ゲイリーがそれに続いてこんな事を言ってました:

(0:67) 「神の使者」で世界貿易センター(9.11テロ)の衝撃について書いたけど、あのときA&Pが「ゲイリー、もしコースの学習者が赦さなかったら誰が赦すの?」と言ったんだ。実際そのとおりだ。僕らがやらなければ、誰がやる?でも誰かがやらなきゃいけないんだ。これは泥臭い仕事なのさ。そして、やるのは僕らなんだ。そして僕らがそれをやるとき、ひとつの心に奉仕することになるだけでなく、世界(という幻想)に対しても奉仕することになる。

(0:68) 君が赦しを実践するたびに、「君たちがこの世界にいる」と考えているひとつの心を癒やしているんだ。君が何かを赦すことで、聖霊がその赦しに対応する無意識の罪悪感を癒すことが可能になる。君が赦しを行うたびに毎回、自我を選んでいるひとつの心が癒やされていく。君はそのようにして奉仕を行っているんだ。

*****

もちろん今回もテキストに沿った話で講座を進行していましたが、やはり世界的パンデミックのさなかということもあり、こっちの独断と偏見でコロナの話題を中心にピックアップしてみました。

個人的に気に入ったのは、ソーシャル・ディスタンスをとるときに「恐れからではなく愛から行うこともできる」という話でした。これって、自分が世界をどのように解釈しながら行動しているかがすごく良く分かる例だな〜と思ったので。

たとえばスーパーのレジとかで他の人と間隔をあけようと思う時、「前にいる人から病気をうつされてしまうかも知れない」という考えから行うのは恐れに基づいているし、「前にいる人が安心できるだけの距離を保ってあげよう」という考えから行うのは愛に基づいているんじゃないかなと思った次第です。同じ行為なんだけれども、心のベクトルは正反対を向いてるなー、と。

こっちは幸か不幸かニート生活なので、外出自粛と言われなくてもどのみち家からほとんど出てません。でも、どうしても外出しなければならない時に平常心でいるかというと、やっぱりそれなりに最悪の事態を想定して緊張したりするわけです。
感染者数ぶっちぎり日本一の東京で高齢+高血圧の両親と暮らしていることもあり、自分の行動ひとつで一家全滅のケースもあり得なくはない。。。というのは考えすぎかも知れませんが。実際、友達の勤務先のオフィスでは感染者2人出ているので、コロナはそこそこ身近な現象になってきたように思います。

(でも外出自粛のお陰で、友達とのオンライン通話が増えたのは嬉しいです☆)

出典:奇跡講座 下巻 ワークブック・マニュアル (中央アート出版社) / Gary & Cindy Renard Online Classes (講座)

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