ACIMタッチアンドゴー

奇跡講座に復帰してからのあれこれ
20180813(x2), 20181104, 20191103

Kindle本のオーディオブック化(iOS版)

10/27

タオさん初登場のYouTube動画(10/24配信分)、すごく分かりやすくACIMを説明して下さってて良かったです!文章だけでは伝えきれないタオさんの人柄も感じられると思いますので、まだの方はぜひ:https://youtu.be/Em6GExeAoeI

で、本題はiOSトリビアなんですけど、上記動画でインタビュアーの方が「iPhoneの読み上げ機能を使って、散歩しながら『ACIMで行こう!』を読了しました」と言っていた所にピキーンと反応したトベです。なんだその機能、知らなかった!面白そう!ググってみよ〜!

。。。と、いつもの調子で試した結果、本当にKindle書籍をオーディオブック状態にすることに成功しました!画面を見なくても音声で本の内容が聴ける!つまり、徒歩とか運転中とかの移動中にも本が読める(聴ける)ということです。

しかも、博士本やゲイリー本などの英語書籍も、ちゃんとネイティブ発音で読み上げてくれます!ヒアリング練習もできて一石二鳥ですね。

2019年10月現在、手持ちのiOSデバイスであるiPhone8とiPad Pro (現時点でiOS13) の2つで動作確認した手順をまとめます。よほど古い機種でない限りはサクっと動作するはずです。

1. iPhone/iPadでのVoiceOver機能の設定

以下はiOS13で「VoiceOver機能」を使う方法です。以前はスピーチ機能という読み上げ機能があったようですが、iOS13で強化されたVoiceOver機能のほうが末永く使えそう。なお、設定前にはiOS13以上にアップデートしておくのがオススメ。(OSバージョンが異なると設定項目が見つからないこともあるかも?)

①VoiceOver機能のショートカットを使える状態にする

「設定>アクセシビリティ>ショートカット>VoiceOver」を選択すると、VoiceOver機能が使えるようになります。なお、VoiceOverを起動したり終了したりする方法はいろいろあります:

ボタンでVoiceOverを起動/終了
ホームボタン3回クリックでVoiceOverのON/OFF切替が可能。最新の機種(ホームボタンが無いやつ)では、サイドボタン3回クリックで切替え。この方法が一番便利かな?

SiriでVoiceOverを起動/終了
ホームボタン/サイドボタン長押ししてSiriを起動し「VoiceOverをオンにして」「VoiceOverをオフにして」の口頭指示で切替も可能。

※VoiceOverショートカットについての詳細はこちら

②VoiceOver機能の基本操作を練習する

VoiceOverはもともと視覚障害をサポートする機能なので、起動中はiPhoneの操作方法がちょっと特殊になります。使ってみれば分かりますが、操作は以下の通り:

VoiceOver起動中の操作方法
・タップ →項目の選択
・ダブルタップ →選択項目の決定
・3本指でスワイプ →スクロール
・2本指で上から下にスワイプ →画面の項目ぜんぶ読み上げ(Kindleでは必須)
・タップ状態で指をスライド →選択位置変更+読み上げ
・2本指を回転 →ローター起動(=VoiceOver簡易設定の呼び出し)
 2本指の回転で項目移動→指を離すと項目決定。
 項目内の選択肢は上下スワイプで切り替え、ダブルタップで決定。

※VoiceOverの基本的な使い方についての詳細はこちら

③やっといて損はないVoice Overの便利な設定

「設定>アクセシビリティ>Voice Over」内で以下を設定しておくとKindle読み上げに便利です:

VoiceOverオススメ設定項目
・読み上げ速度:スライダで読む速さを変更できる。
・読み上げ>声:デフォルトのKyokoは機械的かも。Siriの方が人間的?
・読み上げ>新しい言語を追加…:英語本をUS発音で読ませるなら「英語(アメリカ)」を追加しておく。いちど追加すれば、ローターの「言語」から日本語⇄英語の切替ができる。

※VoiceOver設定項目についての詳細はこちら

2. iPhone/iPadでのKindle本読み上げ手順

上記の設定が済んだら、Kindle本の読み上げをさせる基本手順は以下の通りです。

Kindle本の自動読み上げ

①Kindleを起動して読みたい本のページを開く。

②その状態でホームボタン/サイドボタンを3回クリックすればVoice Overが起動して自動で読み上げが始まる。しかし、ただ起動しただけではページ送りされないのでちょっと不便(1ページ分しか読んでくれない)。

③自動ページ送りさせつつ読み上げるには「2本指で上から下にスワイプ」する。これで簡易オーディオブックの完成!

④読み上げ終了するときはホームボタン/サイドボタンを3回クリックしてVoiceOverを終了すればよい。以降は元通りの操作に戻る。

英語ネイティブ発音での読み上げ

英語のKindle本をネイティブ発音で読ませるには「言語」の切替えが必要です。(その前に1-③の手順で必ず「英語(アメリカ)」を追加しておきましょう)。

日本語と英語を切り替える方法は次のとおり:

①VoiceOver起動状態で2本指を回転させ「ローター」を呼び出す。

②放射状に項目が並んでいる中から「言語」を選んで指を離す。

③これで言語切替モードなので、上下スワイプで日本語・英語を変更する。

④ダブルタップで言語を決定。

※VoiceOverローターについての詳細はこちら

3. 日常生活で便利なオプション

散歩中とか運転中とかの日常シーンに便利なKindle読み上げ方法を紹介します。お料理しながら、片付けをしながら、体操しながらでも読書できるなんて効率的〜。

ポケットに入れたままKindle本の読み上げ

①KindleでVoiceOver起動中に「3本指で3回タップ」すると「スクリーンカーテン」がONになり画面だけが消灯する。画面真っ暗でもVoiceOver機能は動作しているので、2本指で上から下にスワイプすれば読み上げ再開する。
※VoiceOverスクリーンカーテンについての詳細はこちら

②iPhoneにイヤホンを装着する→上下逆さになると一旦読み上げがストップする→2本指スワイプで読み上げ再開→画面に触らないように気をつけてそーっとポケットに入れれば、散歩しながらでもオーディオブックを聴くことができる。

運転中にKindle本の読み上げ

iPhoneをクルマのオーディオに接続してVoiceOverでKindle読み上げさせれば、運転しながら読書可能です。この時iPhoneの姿勢が変化して読み上げがストップしてしまわないように、何かで固定したほうがいいかも。

*****

。。。という感じで何やら長々と書いてしまいましたが、教材を読むことの多い人々にとっては、かなり恩恵のある機能ではないかと思っています。もちろんVoiceOver機能は本物のオーディオブックではないので、かなり機械的な読み上げだったり句読点の切り方が変だったりと欠点はいろいろあるのですが。。。それでも十分にリスニング可能なクォリティで淡々と喋ってくれるのはありがたいですね。

Androidユーザは?

今回は自分で動作検証した関係でiPhone/iPadでの説明のみになってしまいましたが、噂によるとAndroidでも似たような読み上げ機能(TalkBack)があるらしいです。ネットにやり方がいろいろ載ってるようですので、ぜひ調べてみてください。

たとえばこんな記事とか:https://yogobierno.org/kindle-talkback/2125/

(最近のスマホは何でもできて凄いですね〜)

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