ACIMタッチアンドゴー

奇跡講座に復帰してからのあれこれ
20181115, 20181130

ゲイリー達のオンライン講座(6)

11/23。
この講座は日本時間11/21に開催されたオンライン講座ですが、用事が立て込んでてライブ視聴できなかった分です。三連休にゆっくり録画を観ることにしました。
今回分:https://www.crowdcast.io/e/forgiveness-is-the-key/2

講座の本編
前回に引き続き、「L121:赦しが幸せへの鍵である」がテーマです。11月後半になり、USでは感謝祭やクリスマスが近づいて来ている頃で、帰省して親族と再会するシーンを想定したお話がありました(日本の正月と似たような感じかも)。

[シンディ]
(0:43) 自分が聖霊にチューニングしているか見分ける方法が「真理の識別方法(T-14.XI.5:1)」に載ってます。まず私たちは、聖霊の声を聞こえなくしているブロック(干渉)をなくすのが先決です。自分の力で「さあ、聖霊の声を聞こう!」ではなく、まず聖霊に「あなたの声を聞こえなくしている障害を取り除いてください」という意欲を持ち続けることが大事。赦しを重ね、そのブロック(罪悪感)が少しずつ訂正されるにつれ、自動的に聖霊の声が語りかけてくるのです。

(0:45) 自我の知覚を聖霊と共に見るというのは、状況を裁く気持ちを手放すこと、正しくありたい思いなどを手放すということです。どうやったら聖霊の考えに切り替えられるかなどと心配する必要はなくて、自分が既に知っていることの代わりに聖霊に教わるために、自分に次のように言いましょう「(T-14.XI.6:7) 私には、これを含むあらゆることが、何を意味しているのかわからない。そして、それに対してどう応答すべきかもさわからない。だから私は、自分の過去の学びを、今、自分を導く光として用いることはしない」

[ゲイリー]
(0:17) 昨日、韓国での講演から帰ってきたばかりなんだ。韓国は2度目で、日本にも4回行ったし(来年も行く予定)、中国にも2回行ったけど、アジア諸国で参加してくれる人は年齢層が最も若いね。若い人達がACIMに関心を持ってくれるのは心強い。また、アジアの学習者はコースと仏教のつながりをよく見ているね。コースはキリスト教的な用語を使っているけど仏教とも類似点が多いんだ。

(0:28) パーサから学んだ思考法が「神の使者」7章にある。真の赦し:思考プロセスの例 (Kindle版 No.5223) という一節で、これはどんな人や状況にも当てはめることができる。「あなたは本当はそこにはいない。もし私が、あなたに罪があるとか、あなたが問題の原因だなどと思うならば、そしてもし私があなたを作り上げているのなら、その想像された罪悪や恐れというものは私のなかにあるに違いない。神からの分離は一度も起きなかった以上、私は、自分たちが本当はやっていないことについて、あなたと私の”両方”を赦す。するとそこには無罪性しかないので、私は平安のうちに聖霊とつながり合う。」

(0:56) 昨晩韓国から帰ってきたとき、時差ボケで疲れててシンディとちょっと喧嘩になったんだ。でもその2分後、シンディが再び来て「ねえ、やり直さない?」と言った。僕ももちろん賛成したよ。それが、夢見ていることを思い出すって事なんだ。
一生平安でいてみせようなどと気負う必要はない。怒りはどのみち長続きはしない。だけど、30秒怒ってるのと30日怒り続けるのでは大きな違いがある。中には生涯かけてずっと怒っている人もいるが、何て残念な人生だろう。怒っているのは自分だけなのに。相手のほうは、その人の怒りなんか知る由もなくて、楽しく暮らしてるかもしれない(笑)。起こってもいない事に怒り続ける理由はないから、僕らはなるべく速やかにそのことを思い出すようにしてる。これまでシンディと12年間良い関係が続いているのはそのお陰なんだ。

(0:58) 「選択的な思い出し(selective remembering)」について話そう。ホリデーシーズンで親族に再会する人も多いだろうから、ぜひ適用してみて欲しい。誰かに怒り(動揺)を感じたら、その人の嫌な面を思い出すかわりに、以前その人が愛ある行為をした事について思い出すようにするんだ。例えば、褒めてくれた事とかね。(もちろんその人が未だかつて愛を示した事がないという事態もあり得るけど、それは非常にレアだろう。そんな時は、自分が相手に愛を示した時のことを思い出してみよう)

(1:00) 僕は10年間一緒に仕事したバンド仲間に不満を持っていた。彼は口汚くてあまり良い奴じゃなかった。そのことを思い出して腹が立つような時に「選択的な思い出し」をするようにしたんだ。彼が親切にしてくれたことや、称賛してくれたことを思い出してみた。悪い想い出から良い想い出へと、速やかに切り替えるようにしたんだ。やがて不思議なことに、僕の想い出のほうが変化し始めた。バンドには楽しい想い出も沢山あって、ステージで笑い過ぎて演奏できなかった事もあったな~とか、そんなハッピーな想い出ばかりになってきたんだ。

Q&A
今回のQ&Aは7つでした。はじめて日本人名の方からの質問もあり、この講座のワールドワイドさを改めて実感しました。

Q2.「脚本を変えるのではなく、次元を変える」という事について詳しく教えてください。

シンディ:台本(script)というのは、私たちが神からの分離を選んだ瞬間に出現した、時間と空間についてのあらゆる可能性のすべてです。その台本を変更することは出来ません。なぜならそれは固定されたシステム(fixed system)だから。だけど私たちは、赦しの実践を通じて心の中の罪悪感を取り消すことができます。それによって、台本の中の異なる次元を経験する事ができるのです(台本そのものは変化しないけど、その台本のなかの異なるシナリオが展開する、という意味)。
良い例として「神の使者(8章、Kindle版 No.8071)」にゲイリーがつまらない映画を見たときの話があるけれど、もし彼が良い方の映画を選んでいたら、帰り道に事故に遭っていたといいます。これは、ゲイリーが赦しに取り組んでいたことで、学ぶ必要のなくなったレッスンを体験せずに済んだということです。

ゲイリー:誰の人生もフォークのように分岐している(ように見える)。しかし、時間に終わりがあるということは、沢山あるように見える次元も無限ではないということだ。きみが道の分岐点まで来ると、自我は左に行けという。そちらは、この世界がリアルだと信じ続けるほうの道だ。でも聖霊は右に行けという。こちらは、既に学び終わった赦しのレッスンが省略されるほうの道だ。ここで、左を選んでも右を選んでも、目に見える世界は同じで、人々も家々も車も相変わらずそこにある。だけど、経験することが異なってくる。それはまるで時間をスキップしていくようなものなんだ。

Q3. ときに出来事があまりにも唐突に起こるため、赦すのに間に合いません。例えば昨今では人々が何の理由もなく撃たれ、被害者は一生それを背負うことになります。こんな時、どうして「何も起こってはいない」と言えるでしょう?どうやってこれを見過ごし、赦すことができるでしょう?

ゲイリー:カリフォルニアでも先週ごろひどい銃撃事件があった。だからコースは”難しい”んだ。コースはシンプルだけど、誰も易しいとは言わない。聖霊はときに赦すのが不可能に思えるものを見せてくる。しかし、それを見ているという事実が、それを赦すことは「できる」ということを示している。無差別銃撃事件とか、9.11の世界貿易センターの悲劇とか、日本を襲った3.11の津波とかいった大きな出来事を赦すには、日々の小さな出来事を赦す練習を重ねていくことが必要だ。毎日のように赦す習慣を身に付け「奇跡に対して準備ができている状態」になるまで自分を訓練していくんだ。
そうしてるうちに、いつかまた大きな事件が起こるだろう(一見大きいように見えるだけで大小の区別はないけど)。そのときにあなたは驚くはずだ。いつの間にか、その事件を赦せるようになっているからだ。
さて、出来事があまりにも突然に起こって赦す時間がないとき、①教師のマニュアルでは、聖霊に尋ねる時間がないときでも、聖霊と共に見ることが習慣化していれば、どうするかは自動的に導かれると教えている。しかし、②そのとき赦しが間に合わなければ、後から赦すのでも構わない。2分後でも、2年後でも、20年後でもいい。時間は実在しないのだから。大事なのは、どれだけ早く赦せたかという事ではなく「それを赦せたかどうか」という事だけだ。たとえ悪い想い出があったとしても、それがあなたに何の影響も与えないなら、それは赦せたということだ。

*****

。。。今回の抜粋はこのへんで。

実は今回、冒頭で2人の愛猫ルナが登場(一瞬だけ)。長毛モフモフの美猫さんでした。猫の種類はよく知らないのですが、ノルウェージャンフォレストキャットが一番似てるかも?

ちなみにシンディのファッションはとてもお洒落で毎回楽しみにしてるのですが、よく見たらゲイリーもなかなかハイレベルなデザインのシャツを着ていました。もしかしてゲイリーのお洋服選びはシンディのセンスが反映されてるのかしら?笑

出典:Gary & Cindy Renard Online Classes (講座)

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